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上野樹里出演ミュージカル「のだめ」にTRICERATOPS・和田唱が参加 追加キャストも発表 

上野樹里出演ミュージカル「のだめカンタービレ」に、新キャストの参加が決定。また、音楽を和田唱(TRICERATOPS)が担当する。

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上野樹里がテレビドラマ&劇場版以来、のだめ役を再演することでも話題のミュージカル「のだめカンタービレ」に、多くのミュージカル作品で活躍するメインキャストの参加が決定。また、音楽を上野さんの実生活のパートーナーでもある和田唱(TRICERATOPS)が担当することが発表された。

2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載され、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える大ヒットとなっている原作を初のミュージカル化。

このほど「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続く豪華キャストが発表された。

有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武

ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル「刀剣乱舞」をはじめ、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台「キングダム」壁役など、大作・話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎

実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に「CASANOVA」で退団後は、ミュージカル「ミス・サイゴン」のエレン役やミュージカル「ジェーン・エア」でも重要な役どころを演じた仙名彩世

2017年・2019年・2021年ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。

また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年・2008年と「R-1ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル「SUPERHEROISM」「フラッシュダンス」ほか多岐に渡り活躍するなだぎ武が務める。

さらに、先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、音楽は「TRICERATOPS」のボーカル・ギターを担当、2018からはソロ活動を開始した和田唱が担当。今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。

和田唱(TRICERATOPS)

新キャスト&スタッフよりコメント到着


有澤樟太郎
峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。
峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!
劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

仙名彩世
学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!
魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!

内藤大希
真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。
「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。
そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。
「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。

なだぎ武
今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!? おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。
そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。

音楽:和田唱(TRICERATOPS)
「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい…」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。
この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。

ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日~10月29日、東京・シアタークリエにて、11月3日~11月4日、長野・サントミューゼにて上演。


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《シネマカフェ編集部》

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