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トム・ホランドが1年間の休業宣言「クラウデッドルーム」で過酷な製作を経験「今、休みを取っています」

トム・ホランドが「ExtraTV」とのインタビュー動画で現在休業中であることを発表した。

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トム・ホランド-(C)Getty Images
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  • トム・ホランド、ゼインデイヤ Photo by Cindy Ord/Getty Images for SiriusXM
  • トム・ホランド Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney
  • トム・ホランド Photo by Gareth Cattermole/Getty Images

トム・ホランドが「ExtraTV」とのインタビュー動画で現在休業中であることを発表した。

今月配信開始となるApple TV+の犯罪スリラードラマ「クラウデッドルーム」で主演を務めるトム。演じているのは、実在の人物で多重人格者のビリー・ミリガン(2014年没)をモデルとした難役であるのに加え、今作では製作総指揮も兼任した。

「あれは確実に大変な時期でしたね。(俳優としては)これまでに自分が経験したことのないような、ある種の感情を模索していました。それに加え、プロデューサーとしてどんな撮影現場でも起こる日々の問題にも対処しなくてはならなくて。余計にプレッシャーを感じました」とふり返る。

「これまでにもハードワークの経験はあるし、一生懸命働くというのはよいことだとも思っていました。とはいうものの、このドラマでは疲れきってしまったのです。休暇が必要だと感じて1週間メキシコに逃避行したんです。ビーチで横になっていました。今は1年の休みを取っています。このドラマがそれだけ難しいものだったという結果ですね」とすでに休業に入っていることを明かした。

ドラマについては「どんな風に仕上がっているのかを見るのがすごく楽しみです。ぼくたちが一生懸命やったことは無駄にならないと思っています」とコメントしている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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