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ペ・ドゥナ×新星キム・シウン『あしたの少女』2つの視点が呼応する特報

『私の少女』チョン・ジュリ監督がペ・ドゥナと8年ぶりに再タッグ、新進俳優キム・シウンとともに主演に迎えた韓国映画『あしたの少女』から、特報映像と新スチールが解禁された。

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『あしたの少女』 ©2023 TWINPLUS PARTNERS INC. & CRANKUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.
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『私の少女』チョン・ジュリ監督が8年ぶり再タッグとなるペ・ドゥナと新進俳優キム・シウンを主演に迎えた韓国映画『あしたの少女』から、特報映像と新スチールが解禁された。


>>『あしたの少女』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、2022年、韓国映画として初めてカンヌ国際映画祭の批評家週間の閉幕作品として選ばれ、昨年の第23回東京フィルメックスでの審査委員特別賞受賞のほか、多数の国際映画祭での受賞を果たすなど、映画ファンから日本での劇場公開が待ち望まれていた作品。

2017年に韓国で実際に起こった事件をモチーフにして、チョン・ジュリ監督は、ダンス好きの明るい少女が想像を絶する過酷な労働環境に疲弊し、ついには自死へと追いやられていく様を迫真のリアリティをこめて描いた。

特報では、ソヒ(キム・シウン)がダンスの練習に励む姿が映し出された矢先、画面が二分割となり、分割された画面の一方でソヒが携帯をのぞき込めば、まるでその姿に呼応するかのように、もう片方の画面に、ソヒの足跡を辿る刑事ユジン(ペ・ドゥナ)が何かをのぞき込む姿が映し出され、以降もそのような2人の対比が強調された構図に。

途中、「物語の前半と後半が見事に呼応する」という海外レビューが表示され、本特報は、本編が2部構成であることと、1つの事件を2つの視点で描いた本作の特徴を生かしたものとなっている。

ソヒが実習生としてコールセンターで働く前半のパートは、物語のベースになった実際の事件を忠実に再現。もう1人の主人公、刑事ユジンが登場する後半はチョン監督の創作で、韓国の労働問題を追及してきたジャーナリストらに触発され、ユジンのキャラクターを構築したという。

『あしたの少女』は8月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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