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山寺宏一、フラッシュの吹き替え声優を担当した細谷佳正を絶賛「悔しいほど素晴らしかった」

声優の山寺宏一が6月14日、都内で行われたDC最新映画『ザ・フラッシュ』の日本語版ジャパンプレミアに出席。本作の主人公であるフラッシュことバリー・アレンの吹き替え声優を担当した細谷佳正の演技を「悔しいほど素晴らしかった」と絶賛した。

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『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミア/山寺宏一、橋本愛
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  • 『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミア
  • 『ザ・フラッシュ』ジャパンプレミア/山寺宏一
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声優の山寺宏一が6月14日、都内で行われたDC最新映画『ザ・フラッシュ』の日本語版ジャパンプレミアに出席。本作の主人公であるフラッシュことバリー・アレンの吹き替え声優を担当した細谷佳正の演技を「悔しいほど素晴らしかった」と絶賛した。

「今日は主役の“ほそやん”がいないので、その分も頑張ります」と挨拶した山寺さんは、「今回は2人のバリーが出てくるので、もう細谷ショーですね。出ずっぱりで大変だったと思います。細谷くんの頑張りに比べたら、僕なんて」と労をねぎらった。そして「さすが、僕に憧れて声優になっただけはある! ここだけ切り取ると、イヤな奴に聞こえますけど(笑)、悔しいほど素晴らしかった」と愛すべき後輩に対し、賞賛の声を送っていた。

DCコミックス原作のヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)が運命と抗い、奮闘するアクションエンターテインメント。

山寺さんは、フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場する“2人のバットマン”のうち、マイケル・キートン演じるバットマンの吹き替えを担当した。『バットマン』(1989)『バットマン リターンズ』(1992)以来、キートンが約30年ぶりに同役に復帰。山寺さんも、両作品に加えて、『レゴバットマン ザ・ムービー』『ニンジャバットマン』など、さまざまな作品でバットマンを演じてきた。「ご縁でお声をかけていただいた。マイケル・キートンさんもお年を召して、僕も当たり前に年をとっている」(山寺さん)。

本作については、トム・クルーズや作家のスティーブン・キング、米DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガンらがすでに大絶賛しており、山寺さんも「大好きなガン監督も『この作品からDCは変わる』と言っていて、まさにその通り。とんでもないエンターテインメントで、すごいところに連れて行ってくれる作品」と惚れ惚れしていた。

ジャパンプレミアには、女性ヒーローのスーパーガール(サッシャ・ガジェ)役で実写映画の吹き替えに初挑戦した橋本愛も駆けつけ、「ヒーロー映画の概念を覆された。深く突き刺さるメッセージが込められている」。17日に62歳の誕生日を迎える山寺さんに、橋本さんからサプライズで、バースデーケーキがプレゼントされる場面もあった。

『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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