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タロン・エジャトン、「SNSからしばらく離れる」と宣言「自分自身に誓う」ファンは応援

『キングスマン』シリーズ、『ロケットマン』のタロン・エジャトンが、しばらくの間SNSから距離を置くと宣言。

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タロン・エジャトン Photo by Frazer Harrison/Getty Images for SXSW
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  • タロン・エジャトン Photo by Frazer Harrison/Getty Images for SXSW
  • タロン・エジャトン (C) Getty Images
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『キングスマン』シリーズ、『ロケットマン』のタロン・エジャトンが、しばらくの間SNSから距離を置くと宣言。インスタグラムに「しばらくの間、SNSから離れようと思う。なぜ大々的に宣言しているのか、自分でもよくわからない。ちょっと病みつきになっているようなサイクルから抜け出すのは、難しい。だから自分自身に誓うつもりで」という出だしの長文を掲載した。

タロンによると、インスタグラムにのめり込んでしまったあまりに、読書や映画を観る時間、好きな人と過ごす時間が減ってしまったように感じるとのこと。さらに仕事に関しても「自分はもっとできるとわかっているのに、インスタグラムがその能力を妨げる一因になっている」とも感じているという。


タロンは長文とは別に、「みなさん、引き続き今年を楽しくお過ごしください。もし、私のようなタイプの人がいたら、スマホを(手元に置かず)ほかの部屋に置いておく機会を増やしてください」とコメントを添えている。少なくとも今年いっぱいはSNSから離れようということなのかもしれない。

ファンから「寂しくなるけど、タロンが言っていることには納得できる」「とても良い決断。私たちもみんなそうした方がいい」といった、タロンに理解を示すメッセージが多数寄せられている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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