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A24北米配給で『ミッドサマー』超えの大ヒット『Talk to Me』12月公開

A24が北米配給を獲得したことでも話題のホラー映画『Talk to Me(原題)』が12月22日(金)より公開されることが決定した。

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『Talk to Me(原題)』© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
『Talk to Me(原題)』© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
  • 『Talk to Me(原題)』© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
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A24が北米配給を獲得したことでも話題のホラー映画『Talk to Me(原題)』が12月22日(金)より公開されることが決定した。

SNSで流行する降霊会に参加した女子高生のミアと儀式のカギとなる“手”を握った彼女たちに振りかかる恐怖を描く本作。2023年のサンダンス映画祭で上映されるや否や大きな話題を呼び、アリ・アスター、ジョーダン・ピール、サム・ライミら名だたる名匠から大絶賛された。

北米では7月28日より公開され、初週末に予想興行収入の2倍となる1,002万ドルを稼ぎ出した。これはA24にとっては、『ミッドサマー』対比で150%以上という驚異の大ヒットスタート。批評家の口コミも上々で、ロッテントマトでも批評家95%を記録。

監督を務めたのは、YouTuberとして活躍するダニー&マイケル・フィリッポウ。2人のチャンネル「Racka Racka」は、ブラックで尖ったコメディや、日本アニメの自家製実写版など超個性的でエッジの効いた動画が高評価を集め、670万人以上のフォロワーを誇る。2015年第6回ストリーミー・アワードで国際YouTubeチャンネル賞受賞、2016年にはバラエティ誌が選んだ期待の新人に選ばれた。

「A24」といえば、アカデミー作品賞に輝いた『ムーンライト』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』をはじめ、日本でも社会現象を巻き起こした『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』など、ヒット作品を数多く世に放ち、映画ファンのみならず、アート、音楽、ファッションなど様々な分野のファンを魅了する映画製作・配給スタジオ。そのA24が切望したとあって、日本でも公開前から注目を集めていた。

公開情報と併せて、場面写真も解禁。本作のカギとなる「手」と、主人公ミアにまさに霊が「憑依」している不気味なシーンが切り取られ、本作のただならぬ雰囲気が伝わってくる。

新進気鋭のYouTuber監督が贈る、新世代“リアル”ホラーに大きな注目が集まる。

『Talk to Me(原題)』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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