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「シリーズのすべてが今の僕を作っている」監督が“トランスフォーマー愛”とこだわりを語る特別映像

絶賛公開中の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より特別映像が解禁された。

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スティーブン・ケイプル・Jr.監督『トランスフォーマー/ビースト 覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
スティーブン・ケイプル・Jr.監督『トランスフォーマー/ビースト 覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
  • スティーブン・ケイプル・Jr.監督『トランスフォーマー/ビースト 覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
  • 『トランスフォーマー/ビースト 覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
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  • 『トランスフォーマー/ビースト 覚醒』©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
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絶賛公開中の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より特別映像が解禁された。


>>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』あらすじ&キャストはこちら

日本に先駆けて公開された全米では公開された週末ランキングNo.1となるなど大ヒットを記録している本作。RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高となる92%の高評価。日本では8月4日より公開され、多くの絶賛をもって迎えられている。

世界中にファンを持つ大ヒット超大作「トランスフォーマー」の新シリーズ制作にあたりメガホンをとったのは、映画とテレビの両方で監督を務め、その特徴的なタッチと芸術的撮影方法で複数の監督賞を受賞したほか、2018年のフォーブス「30 アンダー 30」のリストにも名を連れ、ひとつ前に手掛けた『クリード 炎の宿敵』(18)も世界的大ヒットに導くなど、いまやハリウッドで最も注目される映画監督の一人となった、スティーブン・ケイプル・Jr.監督。

この度解禁された特別映像では、本編・メイキング映像とともに、監督やキャスト、スタッフが本作に込められたこだわりの数々を紐解いている。

世界中の何百万人もの観客と同じく、子どもの頃から「トランスフォーマー」シリーズを見て育ってきたというケイプル・Jr.監督。映像では「子どもの頃、トランスフォーマーが大好きだった。このシリーズのすべてが今の僕を作っている」とその熱弁から本作への熱量の高さがうかがえる。

特にアニメシリーズの「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」に夢中だったようで、本作でシリーズ初登場となったビーストにおいては「リアルに描くことを心がけた」と実写映画ならではの表現を突き詰めたことを明かしている。

さらに物語の舞台をアニメシリーズが放映された90年代に設定し、「当時の音楽を使い、服装も90年代だ」とこだわりを徹底。ほかにも劇中には自身と同世代のビーストウォーズファンへの特別なご褒美として、映画内に幾つかの楽しい小ネタ、小粋なビジュアル的オマージュを意図的に盛り込むなど、トランスフォーマー愛溢れる仕掛けを劇中に詰め込んでいる。

持ち前の映像センスに加え、「トランスフォーマー」要素を巧みに取り入れていったケイプル・Jr.監督を歴代シリーズでプロデューサーとして関わってきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラも「監督の表現力はすごいよ。斬新な視点でシリーズに新しさを吹き込んだ」とその手腕に太鼓判を押している。

物語を動かしていくのはキャラクターたちとなるが、キャスティングでケイプル・Jr.監督がこだわったのは“出身地”だったという。「ブルックリンのノリを加えたかった」と語るように、主人公のノアとヒロインのエレーナには、映画の舞台と同じブルックリン出身のアンソニー・ラモスとドミニク・フィッシュバックを起用。

昔からの友人関係でもある2人は自然に打ち解け意気投合、メイキング映像でも互いを信頼しながら肩を並べて撮影に挑む2人の様子が映し出されている。ケイプル・Jr.監督との撮影をふり返り、アンソニーは「監督の仕事を間近で見れて感動したよ」、ドミニクは「彼のやり方は人間的で温かいの」、そしてこれまで長らくオプティマスプライムの声を演じたピーター・カレンも「監督との仕事は最高に楽しかったよ。作品の厚みと驚きを加えるんだ」とそれぞれが賞賛している。

その言葉の数々とケイプル・Jr.監督の実力を証明するかのように、すでに日本を含む世界で公開を迎えている本作はヒットを記録しており、「シリーズ最高傑作」と絶賛する声が続出。完璧な新シリーズの幕開けを飾ったと断言しても過言ではないほどの功績を残している。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は全国にて公開中。


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《シネマカフェ編集部》

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