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ティモシー・シャラメ、『バービー』の撮影現場を訪れ「出演するべきだった」と嘆く

公開直後から大ヒットを飛ばしているグレタ・ガーウィグ監督作『バービー』が、新たな記録を打ち立てた。

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ティモシー・シャラメ&グレタ・ガーウィグ Photo by Stephen Lovekin/Variety/Penske Media via Getty Images
ティモシー・シャラメ&グレタ・ガーウィグ Photo by Stephen Lovekin/Variety/Penske Media via Getty Images
  • ティモシー・シャラメ&グレタ・ガーウィグ Photo by Stephen Lovekin/Variety/Penske Media via Getty Images
  • グレタ・ガーウィグ&ティモシー・シャラメ Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
  • グレタ・ガーウィグ監督&ティモシー・シャラメ (C) Getty Images
  • ライアン・ゴズリング&マーゴット・ロビー&グレタ・ガーウィグ Photo by Jon Kopaloff/Getty Images
  • ティモシー・シャラメ Photo by Jeff Spicer/Jeff Spicer/Getty Images for Warner Bros

公開直後から大ヒットを飛ばしているグレタ・ガーウィグ監督作『バービー』が、新たな記録を打ち立てた。ワーナー・ブラザースの作品で、これまで北米興行収入がナンバーワンだったクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』を抜き、歴代トップに躍り出た。

そんな作品に出演できず、後悔している俳優がティモシー・シャラメだ。『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』とガーウィグ監督の2作品に出演した“常連”のティモシー。ガーウィグ監督は、同2作品に出演したシアーシャ・ローナンとティモシーに、『バービー』にも出演してもらうつもりだったと「Hollywood First Look」に語っている。「でも、2人も無理でした」。

しかし、ガーウィグ監督と親しいティモシーは、『バービー』の撮影中にセットを訪れた。そこで「出演すべきだったよね」とぼやくティモシーに、ガーウィグ監督は「そうだよ! なんで出なかったの」と返したという。

スケジュールの都合で出演が叶わなかったティモシーとシアーシャ。「本当に残念でした。2人のことが大好きだから。自分の子どもが不在のまま映画を撮っている感じで。私は彼らの母親ではないけれど、母親だと感じている部分があるんです」とガーウィグ監督は過去に2人への愛情を語っていた。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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