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ドキュメンタリー監督が“自分なりの愛”を探す…『きっと、それは愛じゃない』日本版予告

リリー・ジェームズ主演『きっと、それは愛じゃない』より、日本版予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

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リリー・ジェームズ主演『きっと、それは愛じゃない』より、日本版予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『ブリジット・ジョーンズの日記』の制作スタジオ、ワーキング・タイトル・フィルムズによる本作は、リリー・ジェームズ演じるゾーイが「本当の幸せ」を見つけ出す、新たな価値観のラブストーリー。

解禁となった予告映像は、リリー・ジェームズ演じるドキュメンタリー監督・ゾーイの「シンデレラは王子と出会いました」という台詞から始まる。無限にある選択肢の中で“自分なりの愛”を探す彼女が、おとぎ話のようには上手くいかない現実に悩む姿が映し出される。

ある日、幼なじみのカズ(シャザド・ラティフ)から見合い結婚することを告げられ、彼女は「愛もなく結婚できるの?」という疑問から彼の結婚までの道のりをドキュメンタリー映画にすることに。エキゾチックかつロマンティックな結婚式シーンや、ラホールの美しい街並みと色鮮やかなドレス、心躍るダンスシーンも盛り込まれ、これまでのロマコメとは一線を画す物語の一旦を垣間見ることができる。

マッチングアプリで運命の人を探すも失敗が続くゾーイと、家族のために両親が決めた相手とのお見合い結婚を受け入れるカズ、ふたりの見つけた「本当の幸せ」とは…?

併せて解禁されたポスタービジュアルは、『君の名前で僕を呼んで』、『わたしは最悪。』、『イノセンツ』などのアートワークで知られるアートディレクター、石井勇一が担当。ロンドンの街中で楽しそうに見つめ合うゾーイとカズの姿が切り取られ、枠の装飾には、鮮やかな赤で美しいアラベスク模様が散りばめられている。まさしく「この冬最高のラブストーリー」にふさわしい、華やかなポスタービジュアルとなっている。

『きっと、それは愛じゃない』は12月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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