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寄り添う母娘と青く美しい魚捉える『ブルーバック あの海を見ていた』日本版予告編

ミア・ワシコウスカ主演『ブルーバック あの海を見ていた』より日本版予告編と場面写真が解禁された。

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『ブルーバック あの海を見ていた』©2022 ARENAMEDIA PTY LTD, SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD AND SCREEN AUSTRALIA
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ミア・ワシコウスカ主演『ブルーバック あの海を見ていた』より日本版予告編と場面写真が解禁された。

オーストラリアで最も広く親しまれている作家ティム・ウィントンのベストセラー小説を映画化した本作。

本作の「ブルーバック」こと、西オーストラリア州に生息しベラ科の一種であるウエスタン・ブルーグローパーは、体長約1.5メートル、体重約40キロにも達する。約70年は生きられることが分かっており、ダイバーと出会うと子犬のようにとても人なつこく好奇心旺盛で人々を魅了する。

この度解禁された日本版予告編は、ミア・ワシコウスカ演じる海洋生物学者のアビーが柔らかな表情で海を見つめる姿がとらえられている。ターコイズブルーの景色はまるで海の中にいるよう。冒頭では、幼いアビーが「ブルーバック」と名づけた巨大な青い魚が登場し、海中で戯れているシーンは美しく印象的だ。

さらに、リゾート化計画の工事に猛反対し、抗議運動の先頭にたつ母ドラの逞しい姿や密漁者に立ち向かうアビーが描かれ、ブルーバックにも危険が迫っている様子がうかがえる。

果たしてブルーバックはどうなってしまうのか。そして母娘が紡いできたものとは? 「後悔はしないで」というドラの言葉が心に沁みる予告編となっている。

また、劇中に登場するブルーバックは、CGではなく映画のためにリアルに作られている。自然に動く胸びれや背びれも見事。悠々と泳ぐ様子にも注目してほしい。

『ブルーバック あの海を見ていた』は12月29日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。



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《シネマカフェ編集部》

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