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ザック・エフロン主演 プロレスの名門フォン・エリック一家の伝記映画『The Iron Claw』予告編

A24が製作する『The Iron Claw(原題)』の予告編が公開された。同作はプロレスの名門フォン・エリック一家をテーマとした伝記映画で、監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。

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『The Iron Claw(原題)』 (C)APOLLO
『The Iron Claw(原題)』 (C)APOLLO
  • 『The Iron Claw(原題)』 (C)APOLLO
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  • ザック・エフロン-(C)Getty Images
  • ザック・エフロン Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images

A24が製作する『The Iron Claw(原題)』の予告編が公開された。

同作はプロレスの名門フォン・エリック一家をテーマとした伝記映画で、監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、スタンリー・シモンズがケヴィン、ケリー、デヴィッド、マイクのフォン・エリック4兄弟を演じている。

予告編は、「子どもの頃からずっと、ぼくの家族は呪われていると言われてきた。母は神と共にぼくらを守ろうとした。父はレスリングでぼくらを守ろうとした。ぼくらがタフで最強である限り、何にも傷つけられることはないと。ぼくは信じた。家族も信じた」というザック演じるケヴィンの意味深なナレーションからスタート。

ケヴィンら兄弟がプロレス界を盛り上げていく様子、父親フリッツ・フォン・エリックによるしごき、ケヴィンの結婚、ケリーに起きる悲劇などが描かれている。

映画ファンやレスリングファンは、予告編に「ここ数年、キャリアを好転させているザック・エフロンがいいね。彼は本当に才能豊かな俳優だ」「完璧なキャストに完璧なストーリー。どんなことがあっても映画館で観る」「レスリング史上、最も悲劇的な話の一つ。観るのはつらくもあり、興味深くもあり…楽しみにしているよ!」などの感想を寄せている。

『The Iron Claw』は12月22日全米公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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