ついに最終告白で婚活サバイバルが完結…「GIRL or LADY」恋の軌跡をウルトラダイジェストで紹介！

ABEMAの新作オリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY～私が最強～」の最終回が10月29日（日）22時より放送。ついに“前代未聞の婚活バトル”が決着する。注目の最終回放送を前に、まだ番組を観たことがない人でも間に合う【メンバーの恋の軌跡】をウルトラダイジェストで紹介する。

本番組では、年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と30代の「レディチーム」に分かれ、それぞれの魅力と恋愛テクニックを駆使して“本気の婚活サバイバルバトル”を繰り広げてきた。

MCは、モデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイが務めており、スタジオトークで飛び出すMCらの金言も話題に。番組に関するアンケートでは女性共感度100％を獲得。さらに、「女性メンバーがレベル高すぎる」「歳を重ねる勇気をもらえる！」など、女性視聴者を中心に反響を呼んでいる。

20代と30代に分かれた年齢別の“チーム対抗戦”を繰り広げてきた本番組も、第7話以降の後半戦では、互いに想いを寄せる“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」が開始され、婚活バトルは“個人戦”へ。「トライアングル同棲」を送る3つの三角関係をふり返った。

恋愛経験ゼロの男性と、無邪気な元アイドル×余裕ある年上女性の三角関係

恋愛経験なしの経営者タイスケ（28歳／人材サービス会社代表）と“トライアングル同棲”に挑むのは、ミナミ（24歳／元NGT48・モデル）とユカコ（33歳／WEBデザイナー）。

第2話の時点でタイスケの真っ直ぐさに惹かれ、2ショットになると“あざと可愛いテクニック”を連発し、タイスケを魅了してきたミナミ。同棲生活でもその“甘え上手っぷり”は健在で、スーパーでの買い物中には、無邪気におねだり攻撃をするミナミに対し、タイスケも思わず「何かを頼む時に、その目で見るのをやめて！買わざるを得なくなっちゃうから（笑）」と注意するほど。

その一方で、以前から「小動物系の女性がタイプ」と公言し、ユカコが好きと話していたタイスケは、第5話の2ショットデートでも「本当にお世辞抜きで他のレディは考えてない」とユカコに宣言するなど直球勝負。

そんなユカコとも同棲生活では着実に距離を縮め、タイスケがユカコの部屋を訪問し、「俺も甘えたい気持ちがある。ちょっと甘えていい？」とおねだり。ユカコは「甘えの擬似体験？」と茶化しながらも、タイスケのリクエストにより“膝枕”も。

“甘え上手”なミナミと“相手を惑わせる”ユカコという2人を前に終始タジタジな様子のタイスケだが、はたしてその恋の行方は？

「GIRL or LADY ～私が最強～」8話

番組内モテ度No.1男性をめぐる30代親友同士の三角関係

初日から6人の女性に支持され、そのうち4人の女性から同棲相手に指名されるほどのモテっぷりを見せた愛称”フクちゃん”ことユウジ（30歳／経営者）と“トライアングル同棲”に進んだのは、サアヤ（32歳／ブランドディレクター）とミサキ（30歳／インフルエンサー・起業家）という昔からの“親友同士”。

ユウジにひと目惚れをしたサアヤは、第1話から「タイプです」と積極的に好意を伝え、ずっと一途に想いを寄せ続けてきた。そんなサアヤのストレートなアプローチにユウジも「可愛い」と頻繁に彼女に伝え、同棲期間中に出かけたショッピングでは「手繋いでいい？」とサアヤの手を取り、「めっちゃ照れる」と喜ぶサアヤに「好き」とつぶやきつつハグ。

一方で、「わたしも初めからフクちゃん一択だった」としながらもレディの中でユウジが人気で、別の女性にデートを譲ることもあったと明かしていたミサキ。

そんなミサキに対し、初対面の時から「なかなかないぐらいの喋りやすさ」を感じていたというユウジは、同棲期間中にスーパーの買い出しでミサキと2ショットになった際、「2人になったタイミングやから言うけど」と前置きし「2人とも気持ちあるって伝えたと思うけど、ミサキのことを結構考えちゃってたなっていう自分に客観的に気づいた」と突然告白するひと幕も。

揺れ動くユウジの恋心に翻弄され続ける2人の恋と友情の結末は…？

「GIRL or LADY ～私が最強～」8話

“最年長のアスリート経営者”と、結婚観の違う女性2人の三角関係

アスリート経営者・タカ（34歳／元アスリート・経営者）と“トライアングル同棲”に挑むのは、ユリミ（33歳／化粧品会社勤務）とハル（25歳／現役グラビアアイドル）。

第2話で実施された、男性1人が乗る車にガールとレディもそれぞれ1人ずつ乗りこむ“トライアングルドライブ”にて、「家事が結構好きで主婦したいなーっていうのと、何より子どもを育てたい。親も元気なうちに、子どもを産みたいなーとかいろいろ考えて」と話すハルに対して、「めちゃくちゃ考えてる。昨日派手めな恰好でジェンガやってたのに話すとめっちゃ将来のこと考えてるじゃんっていうギャップがすごかった」と話すタカ。

そんなハルもまた、ドライブデート以降、タカ伝いにハルの話を聞いた男性たちが「すごいタカくんが（ハルのことを）褒めてたよ」と言ってくれたと話し、「タカくんのおかげで（ハルの）株がめっちゃ上がって、みんな内面を褒めてくれたの。すごい嬉しかった」と後日、タカと2ショットになった際に伝えるなど着実に仲を深めてきた。

さらに、同棲期間中は得意の韓国語を駆使して可愛くアピールするハルに対して、「めっちゃ可愛いっす。一緒にいて楽しいし、可愛いなって。好きって言語化できないところな気がしてて、その感覚が今ハルちゃんが近いのかなとは思ってはいて…ニコニコしちゃうとか明日も頑張ろうって思えるとか、そういうところが好きなのかなって思い始めてるところです」と“沼”にハマり始めるタカの姿が。

一方で、2ショットデートを重ね、ユリミの過去の離婚理由や今後の結婚観についても語り合ったタカは、番組参加時はすぐにでも結婚したいと思っていたが、ユリミとの会話で「とりあえず一旦楽しいっていう状態から始まって“付き合うなら付き合う”“結婚だったら結婚でいい”っていう新しい気づきがあった」と彼女から価値観にも影響を受けた様子。同棲期間中には、2人きりでのナイトプールデートで距離がさらに縮まっていた。

正反対の魅力を持つ2人の女性にふり回され続ける最年長のタカは、はたしてどちらを選ぶのか？

「GIRL or LADY ～私が最強～」8話