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「セクシー田中さん」「大奥」注目の映画・ドラマ原作10選

Amazonブラックフライデーが実施中。

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「セクシー田中さん」
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  • 「ゆりあ先生の赤い糸」女性陣キャスト
  • ドラマ24「きのう何食べた? season2」Ⓒ「きのう何食べた? season2」製作委員会 Ⓒよしながふみ/講談社
  • NHKドラマ10「大奥」Season2
  • 『隣人X —疑惑の彼女-』©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
  • 『正欲』 ⓒ 2021 朝井リョウ/新潮社 ⓒ 2023「正欲」製作委員会
  • 『ハンガー・ゲーム0』 © 2023 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

2023年も残り1か月とわずか。Amazonでは、12月1日(金)23:59までブラックフライデーが実施中で、お得な商品が多数用意されているが、シネマカフェでは目玉キャンペーンのひとつ、Kindle Unlimitedに注目。

Kindle Unlimitedは、和書(書籍、マンガ、雑誌)と洋書、200万冊以上が読み放題の対象のプログラム。毎月1日に新しいタイトルが追加され、ラインアップが更新される(年末年始等は変更あり)。読み放題の対象であれば何冊でも読め、月に1~2冊読めば元を取ることができる。

通常、月額980円(税込)のこのサービスだが、期間中は新規会員登録のみ、最初の3か月間99円で読み放題となる(※当該99円体験期間の3か月終了後、月額980円で自動更新)。なお、ダウンロード数は最大20冊、端末の最大利用数は6台までとなっている。


そこで今回、漫画・小説などを原作とした、いま注目の映画・ドラマをピックアップ。


高橋文哉×志尊淳W主演「フェルマーの料理」(放送中)

現在、秋ドラマとして放送中の「フェルマーの料理」。高橋文哉演じる天才数学少年・北田岳と、志尊淳演じる謎多きカリスマシェフ・朝倉海がひょんなことから出会い、料理×数学で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。高橋さんと志尊さんに加え、小芝風花、板垣李光人、白石聖ら若手注目俳優が出演している。

▼ドラマ第7話あらすじ(12月1日放送)
とあるパーティーのコース料理のコンペに勝った岳(高橋文哉)は、「K」を代表してフルコースをまとめ上げることに。しかし、このパーティーは…。そしてパーティーを1週間後に控えたある日、岳のトラウマ的存在・広瀬(細田佳央太)が厨房に押しかけてくる――。


原作は、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾の同名漫画。
現在、第1~4巻が発売中だ。



生見愛瑠“朱里”の強火担っぷりが最高!木南晴夏主演「セクシー田中さん」(放送中)

普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという“裏の顔”持つ主人公・田中さん(木南晴夏)と、彼女の“裏の顔”を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー「セクシー田中さん」。同じく現在放送中の本作には、毎熊克哉、川村壱馬、前田公輝、安田顕、高橋メアリージュンらが演じる個性的なキャラクターも毎回話題に。

▼ドラマ第7話あらすじ(12月3日放送)
朱里(生見愛瑠)は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったと知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託す。同じ頃、田中さん(木南晴夏)の家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけ…。


原作は、「砂時計」「Piece」などで知られる芦原妃名子の同名漫画。「姉系プチコミック」にて連載中(小学館)の本作は、現在7巻まで発売されている。


セクシー田中さん(1) (フラワーコミックスα)
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

突然始まった奇妙な同居生活――新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」(放送中)

同じく今期放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」。主婦・ゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を始めることになり、ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、家族の絆を編み上げていく物語。ゆりあ役の菅野さんのほかにも、田中哲司、鈴鹿央士、松岡茉優、志田未来らが出演している。

▼第7話あらすじ(11月30日放送)
同居生活にまたも予期せぬトラブルが発生。バレエを習い始めたみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)だったが、レッスン時間の変更に伴い、保護者の迎えが義務化されることに。そんな中、思うように上達できず、肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあ(菅野美穂)と軽く衝突してしまうみちる。しかも、志生里(宮澤エマ)がさらに追い詰め、みちるは突然「家を出ようと思う」と告げる――。


原作は、「第27回手塚治虫文化賞」で頂点となるマンガ大賞に輝いた、入江喜和による同名漫画。全11巻


ゆりあ先生の赤い糸(1) (BE・LOVEコミックス)
¥550
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西島秀俊×内野聖陽共演の人気シリーズ最新作「きのう何食べた?」S2(放送中)

料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)のほろ苦くてあたたかな日々を描いた人気シリーズの最新作「きのう何食べた? season2」。こちらも現在放送中で、シロさん&ケンジ役の西島秀俊と内野聖陽のほか、山本耕史、磯村勇斗らレギュラーメンバーも引き続き登場している。

▼第9話あらすじ(12月1日放送)
5月中旬。ベトナムから帰国した祐(マキタスポーツ)は、ベトナムに店を出すという野望をケンジ(内野聖陽)に打ち明け、ついては日本の店を任せたいという。2人の時間が減ることに不安を抱くが、史朗(西島秀俊)に背中を押され、店長になる覚悟を決める。そしてお互い、また仕事が増える一方で…。


原作は、よしながふみによる同名漫画。「モーニング」(講談社)で連載中の本作は、22巻まで発売中。


きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)
¥792
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NHK版「大奥」S2(放送中)

今年1月から放送され、現在は続編となる「大奥Season2」が放送中。男女逆転江戸パラレルワールドが舞台となっている本作は、家光から吉宗までの物語の続き、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を、第11回から医療編・幕末編と分けて放送している。鈴木杏、松下奈緒、仲間由紀恵、古川雄大、福士蒼汰、岸井ゆきのらが出演する。

▼第20話あらすじ(12月5日放送)
和宮は、身代わりとして降嫁した成り行きを、家茂に打ち明けた。好意的に受け止め、感嘆する家茂に拍子抜けしたが、そんな思慮深さに触れ、次第に心が解きほぐれていく。慶喜から上洛を頼まれた家茂は、勝の助言を元に帝に直接、開国の意図を伝え説得しようと試みる。やがて、和宮が総触れに現れるようになり、大奥内が落ち着きを取り戻してきたころ、息子を心配する観行院が取り乱し――。


原作は、よしながふみの同名漫画。様々なメディアミックス化もされた人気作品は、全19巻で発売中。


大奥 1 (ジェッツコミックス)
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タイムスリップした先は…福原遥&水上恒司W主演『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)

女子高生の百合が、現代から戦時中の日本にタイムスリップし、そこで出会った特攻隊員・彰に惹かれていく物語『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。福原遥と水上恒司が、「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」以来、2度目の共演を果たし、福山雅治が主題歌を担当している。

原作は、汐見夏衛の同名小説。漫画化もされている。



上野樹里と林遣都が初共演!『隣人X』(12月1日公開)

上野樹里が7年ぶりに映画の主演を務める、人間の姿をした“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンス『隣人X ‐疑惑の彼女‐』

原作は、フランス在住の作家・パリュスあや子の「隣人X」。著者自身が“移民”という立場になったことで感じた感情や経験から生まれた作品だ。本作は、第14回小説現代長編新人賞を受賞している。


隣人X (講談社文庫)
¥726
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稲垣吾郎×新垣結衣、奇跡のタッグ『正欲』(公開中)

家庭環境、性的指向、容姿。様々に異なった“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的なストーリーを、ある種のラブストーリーとして、岸善幸監督が映画化する『正欲』。稲垣吾郎×新垣結衣の奇跡のタッグが実現したほか、磯村勇斗、佐藤寛太らが出演。

原作は、朝井リョウの同名小説。「桐島、部活やめるってよ」「何者」の朝井さんが、作家生活10周年で書き上げた渾身の1作。第34回柴田錬三郎賞を受賞した。


正欲(新潮文庫)
¥916
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ティモシー・シャラメがチョコレート工場を作るまでの軌跡…『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)

ティモシー・シャラメが名作『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの若き日を演じ、“夢のはじまり”が描かれるファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。母と一緒に美味しいチョコレート店をつくろうと夢見ていたウォンカは、チョコレートの町へと向かうが、そこは夢見ることが禁じられていた。チョコレートカルテル3人組に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあのチョコレート工場を作るまでの軌跡とは――。

『チャーリーとチョコレート工場』(’05)の原作は、ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」だ。


チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダール コレクション
¥1,294
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

究極サバイバルゲームの前日譚『ハンガー・ゲーム0』(12月22日公開)

世界的メガヒットシリーズ最新作『ハンガー・ゲーム0』。反乱を起こした12の地区を戒めるため、毎年各地区から少年少女が1人ずつ選ばれ、最後の1人になるまで殺し合いを行なう究極のサバイバル、“ハンガー・ゲーム”。本作は、カットニス・エバディーンがプレイヤーとして志願する64年前の物語で、コリオレーナス・スノーが独裁者として大統領になる数10年前に当たる前日譚。

原作は、スーザン・コリンズの小説「ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う」



ほかにもKindle本では、一迅社、スクウェア・エニックス、集英社の漫画が最大50%OFF/50%ポイント還元になる「Kindleマンガビッグセール」、買えば買うほどポイントアップの「Kindle本まとめ買いキャンペーン」、幅広いジャンルからの人気のタイトルがお得に購入できる「Kindle本キャンペーン」などが実施中だ。

《シネマカフェ編集部》

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