※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『スマホを落としただけなのに』最終章、成田凌が主演に!ヒロインはクォン・ウンビ

『スマホを落としただけなのに』シリーズ第3弾、『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の公開が決定。今作は、成田凌演じる連続殺人鬼・浦野が主人公となる。

映画 邦画ニュース
注目記事
『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
  • 『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』©2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
  • 成田凌
  • 千葉雄大/「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022」オープニングセレモニー

『スマホを落としただけなのに』シリーズ第3弾、『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の公開が決定。今作は、成田凌演じる連続殺人鬼・浦野が主人公となる。

長い黒髪の女性ばかりを狙った、連続殺人事件。被害者は落としたスマホから個人情報を奪われ、家族や恋人だけでなく、最後は命まで奪われてしまう。ただ、スマホを落としただけなのに。人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある連続殺人鬼の浦野(成田凌)は、事件を追っていた刑事の加賀谷(千葉雄大)に一度は捕まったものの、刑務所内からサイバー攻撃を計画し、警察内の混乱に乗じて姿を消す。平穏な日々が続く中、突如として日本政府に大規模なサイバー攻撃が再び仕掛けられる。発信元は、韓国・ソウル。これは浦野の仕業なのか。謎の黒髪女性・スミンの正体は――。

スマホを落としたことで、連続殺鬼に命を狙われるヒロインを描いた北川景子主演のSNSミステリー映画『スマホを落としただけなのに』。志駕晃による小説の映画化となった本作は、2018年に公開され、動員150万人を超え、興行収入19.6億円を記録。2020年に公開された続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』では、刑事役の千葉雄大を主演に、連続殺人鬼役の成田さんと禁断のタッグを組む内容が話題に。

そして第3弾となる今作は、成田さん扮するトラウマ級の連続殺人鬼・浦野善治が主人公。人の心を操る天才的ブラックハッカーでもある浦野を演じた成田さんは、同役で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

成田さんは「浦野という自分の人生を変えてくれた役を3度も演じられる喜び。このシリーズを共に作ってきた方々と再会できる喜び」と参加への思いを語り、「この現場を愛し、愛されすぎていた、そしてこれまで1、2と映画を観てくださった皆様を裏切らなかった、でも裏切りつづけた、中田秀夫監督が作る『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』。騙されたと思って観てみてください」とメッセージを寄せている。

また、千葉雄大演じる、前作で浦野を追い詰めた刑事・加賀谷も登場。かつて禁断のタッグを組んだ浦野との壮大な国境を越えた戦いが、再び繰り広げられる。「今回は成田くん演じる浦野が今までと少し違う感じも見受けられるので、そこもたのしみです。中田組は作品のスリル感とは裏腹に、すごく和やかな雰囲気なので、いつも居心地よく過ごさせていただけるので大好きです。休憩中にクレープを頬張る監督のかわいさ、完敗です。浦野と僕が演じる加賀谷の関係性に悩んだ時、恋してるんじゃない?と言われたのがなんとなくすっと落ちて現場に挑みました。もちろん比喩ですが、そんな2人の動向もたのしみにしていただけたらと思います」とコメントしている。

そして、1作目の北川景子、2作目の白石麻衣に続き、本作でヒロインを演じるのは、「IZ*ONE」でリーダーを務めていたクォン・ウンビ。浦野と行動を共にする謎の黒髪女性・スミン役で映画デビューを飾るクォン・ウンビは、「日本でも韓国でもたくさん愛された作品に出演ができて光栄です。初の演技の挑戦を映画ですることになって、楽しみでもあり心配でもあったんですが、多くの方の助けのおかげで撮影を無事に終えることができ、とても感謝しています」と話している。

引き続き、中田秀夫監督、脚本は大石哲也が担当する本作。過去作映像から始まるスーパーティザー映像も到着した。

『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』は2024年秋公開予定。


スマホを落としただけなのに
¥2,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
¥300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top