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パク・ソジュン&キム・ダミ&イ・ジュヨン「梨泰院クラス」俳優の2024年出演映画を先取り

韓国ドラマ「梨泰院クラス」で世界的にブレイクを果たしたキム・ダミ、パク・ソジュン、イ・ジュヨンが、2024年は韓国映画に出演。1月~2月に話題作が続々公開される。

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韓国ドラマ「梨泰院クラス」で世界的にブレイクを果たしたキム・ダミパク・ソジュンイ・ジュヨンが、2024年は韓国映画で日本上陸。1月~2月に話題作が続々公開される。

パク・ソジュン出演『コンクリート・ユートピア』1月5日公開

【未曾有の大災害…崩壊が人間の本質をあぶり出す、生存者たちの争いを描いたパニックスリラー】

大災害により廃墟と化したソウルに残された1棟のマンションを舞台に、極限状態に追い込まれた人々の末路が描かれる本作。唯一崩落しなかったマンションには生存者たちで溢れ、無法地帯となったマンションでは毎日事件が尽きなかった。住民たちは主導者を立て、住民のためのルールを作り“ユートピア”を築き上げることに。住民の代表には職業不明の冴えない男・ヨンタク(イ・ビョンホン)が選ばれるが、権力者として君臨すると次第に“狂気”を露わにしていく――。

第96回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表作品にも選出されるなど早くも話題を集める本作には、「梨泰院クラス」で主人公パク・セロイ役を演じたパク・ソジュンが出演。

彼が演じるのは、マンションの住民で誠実な公務員ミンソン。防衛隊長として指名され、次第にヨンタクに心服していくという役どころ。生存危機の中でヨンタクの支配力が頂点に達したとき、そこでミンソンが目にするその男の“本当の姿”とは…。人間の本質に迫る衝撃のパニックスリラーと極限の人間ドラマは見逃せない。


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イ・ジュヨン出演『緑の夜』1月19日公開

【自由を求め、夜の闇を駆け抜ける――惹かれ合うふたりの女性による“人生を賭けた冒険”を描く】

苦難に満ちた過去から逃れようと中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送っていた主人公ジン・シャ(ファン・ビンビン)。ある日、保安検査場での仕事中、妖しいオーラを漂わせる緑色の髪をした女と出会う。共に時間を共有する中で互いに惹かれ合いながらも、危険かつ非合法な闇の世界に足を踏み入れていく、ふたりの女性の物語を描いていく。

謎のベールに包まれた緑色の髪の女性を演じるのが、イ・ジュヨン。「梨泰院クラス」で舞台となる飲食店“タンバム”で働くトランスジェンダーの青年マ・ヒョニ役に扮して日本でも知られるようになり、その後も『野球少女』『ベイビー・ブローカー』など話題作に絶えず出演。

いまや韓国を代表する俳優となったイ・ジュヨンだが、本作ではミステリアスな雰囲気を漂わせる謎多き女性を演じている。夜の闇を疾走しながらも、次第に心を通わせていくふたりの女性が辿り着く先とは――。“人生を賭けた冒険”の行方に目が離せそうもない。

キム・ダミ主演『ソウルメイト』2月23日公開

【大好きだった親友は、“秘密”を残して姿を消した―。想い合い、すれ違い続けた16年の物語に涙する】

ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌ(ピョン・ウソク)との出会いが2人の運命を大きく変えていく。

想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれるとき、涙なしでは観られない“2人だけの秘密”が明らかになる――。

性格も価値観もまるで違う2人の幼なじみが想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情の物語を描いた本作。絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る主人公のミソを演じたのが、韓国エンタメの未来を担う次世代スター、キム・ダミ

「梨泰院クラス」のチョ・イソ役をはじめ、大型新人として最初に頭角を現した映画『The Witch/魔女』(2018)でも特殊な力を持つ最強の“魔女”に扮するなど、特殊な役を演じることが多かった彼女だが、本作では等身大の女性を演じる。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けている。

いずれも韓国エンタメの未来を担う次世代スターたちが活躍する2024年公開の話題作に、注目していて。


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《シネマカフェ編集部》

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