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リックとミショーンの姿にファン感動!「ウォーキング・デッド」スピンオフドラマの予告編公開

「ウォーキング・デッド」のスピンオフドラマ「The Walking Dead: The Ones Who Live(原題)」より予告編が公開された。

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「ウォーキング・デッド」キャスト陣-(C)Getty Images
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「ウォーキング・デッド」のスピンオフドラマ「The Walking Dead: The Ones Who Live(原題)」より予告編が公開された。

今作は、かつて「ウォーキング・デッド」のリーダーだったリック・グライムズ(アンドリュー・リンカーン)と、リックのパートナー、ミショーン(ダナイ・グリラ)を主人公として描くリミテッド・シリーズ。

予告編は、リックを探して旅するミショーンのシーンからスタート。2人は予告編の中だけでも数々の困難に見舞われている。ミショーンは馬に乗り、一人でウォーカー軍団と対峙。「(リックと離れている時間が)あまりにも長すぎる」と弱音を吐き、涙を流す。

一方リックは血まみれになって呆然としていたり、軍人のビールに「なぜここにいるんだ、グライムス。殺したいのか? 死にたいのか?」と尋ねられ、「こっちが聞きたいよ」と返答し、微妙な表情を見せる。最後はミショーンの希望に満ちた笑顔と「この世界を自分たちのものにしたいと願えば、それは可能だ」というナレーションで締めくくられる。

「ウォーキング・デッド」のファンは、「リックの姿を再び見ることができて本当にうれしい。やはり彼が『ウォーキング・デッド』の要であり魂だから」「予告編を観る限り、“本家”よりいいものができたのではないだろうか?」「興奮しすぎて泣きそうになった。鳥肌モノの感動がある」と本編に期待を寄せている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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