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高梨臨主演でウェディングドレスデザイナー・桂由美の半生描く「はれのひ シンデレラ」2月24日放送

世界で活躍するウェディングドレスデザイナー・桂由美の半生を高梨臨主演でドラマ化した「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」が2月24日(土) 午後3時30分より放送されることが決定した。

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「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」
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  • 「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」
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世界で活躍するウェディングドレスデザイナー・桂由美の半生を高梨臨主演でドラマ化した「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」が放送されることが決定した。

新たな人生の門出を祝う一大イベント・結婚式。“はれの日”を彩るウェディングドレスが当たり前になったのは、ほんの数十年前のこと。約60年前、結婚式でウェディングドレスを着る花嫁は3%だった。戦後、“婚礼=和装”が中心の時代で、ウェディングドレスを着る人どころか働く女性さえも珍しかった時代。実業家として、変革者として、“女性たちの選択肢を増やしたい”と、ウェディングドレスの普及に努めた桂由美。

1964年。東京でオリンピックが開催された年、赤坂で日本初のウェディングドレス専門店をオープン。しかし、創業当初、いまの時代では想像すらつかない苦難の連続が待ち受けていた。着物業界からの嫌がらせ、相次ぐ注文キャンセル、日本ではドレスの素材すら揃わない現実…。赤字続きで経営は苦しく、社員に給料を渡すのが精一杯で約10年間ほぼ無給だったという。それでも、「すべては花嫁の笑顔のために」。花嫁が人生最良の日を、一番輝ける姿で迎えられるようにと尽力してきた。そんな逆境を跳ねのけるきっかけとなったのは、奇跡の1着“ユミライン”だった…。

今回のドラマ化にあたり、ドラマ内で使用するドレス・衣装の監修などを、桂由美本人が完全協力。桂由美は、いかにして日本にウェディングドレスを広めたのか? そして、なぜ世界のブライダルシーンに認められたのか? 日本の結婚式の常識を変えた“激動”と“情熱”の物語を描く。併せて、高梨臨&桂由美本人の2人を捉えた番組メインビジュアルも公開された。

主演を務める高梨さんは「おそらく私くらいの世代は、先生の今のお姿は知っていても、若い頃のことはほとんど知らないと思います。仕事に恋をして、情熱を燃やして、日本のブライダルを変えてこられた、その情熱について、自分もとても心を打たれました。皆さんにも、その先生の情熱を伝えられるように取り組んでいきたいです。ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」と意気込みを語った。

「はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦」は2月24日(土)15時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。


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《シネマカフェ編集部》

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