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キム・ダミら、お気に入りシーンの本編映像&アザービジュアル公開『ソウルメイト』

キム・ダミを主演に迎えた『ソウルメイト』より、親友と過ごした“かけがえのない日々”を映し出す全6種のアザービジュアルが解禁。さらに、キム・ダミがお気に入りのシーンを明かす特別映像も到着した。

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『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
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キム・ダミを主演に迎えた映画『ソウルメイト』より、親友と過ごした“かけがえのない日々”を映し出す全6種のアザービジュアルが解禁。さらに、キャスト陣がお気に入りのシーンを明かす特別映像も到着した。

今回公開されたアザービジュアルは、全6種。海辺を仲良く散歩する様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさむ姿など、ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)が故郷・済州島で過ごした“かけがえのない瞬間”が切り取られている。

中には、そっとミソに寄り添い頭を撫でるハウンの様子を捉えたものもあり、楽しいときからほんの少し寂しさを感じるような瞬間まで、どんなときもいつも一緒に過ごしてきた2人の深い関係性を感じることができる。

ミソとハウンが過ごした、何ものにも代えがたい“大切なあの日々”。心の中にいる“大切な人”を思い出すような、温かくもどこかノスタルジックな切なさを漂わせるビジュアルに仕上がった。

さらに特別映像では、キム・ダミ、チョン・ソニ、ジヌ役のピョン・ウソクがお気に入りのシーンをふり返る様子とともに本編映像が収められている。

まずキム・ダミが挙げたのは、済州島から離れソウルで暮らしていたミソが再び故郷に戻り、ハウンと数年ぶりの再会を果たすシーン。言葉も交わさずにただお互いを見つめ合いゆっくりと抱き合う2人の姿が描かれる場面だ。

このシーンについて「どんな姿を見せればいいのかとても悩んだ」というが、「どんなに長い間離れていたとしても、見つめ合い抱き合うだけで多くを語っている場面だと思いました」と自身の解釈を明かしている。

一方、チョン・ソニが挙げたのは、ミソの後ろ姿を切なそうに見つめるハウンの表情が映し出されたシーン。映像では“遠ざかる後ろ姿は見慣れない感じがした。考えてみたら見たことがなかった。あんたはいつも隣にいたから”というハウンの心の声も収められており、その見慣れない2人の距離や表情から、どことなく寂しさやすれ違いを感じさせる場面。

このシーンについてチョン・ソニは「後ろ姿を見た時のハウンの感情が、私の中にも一番強く残っています」と回顧している。

そしてピョン・ウソクが挙げたのは、ミソとハウン、ジヌの3人が海で思いきり遊ぶ様子を捉えたシーン。まぶしい太陽に照らされながらエメラルド色に輝く海を泳ぎはしゃぐ姿が印象的な場面だが、このシーンを選んだ理由について「3人が過ごした中で一番楽しかった時間だと思うんです」とコメント。彼女たちの“かけがえのない瞬間”を切り取ったこの場面が、ミソとハウンが想いあいながらもすれ違う16年に渡る友情の物語を、より一層切ないものにさせている。

また、ひと足早く一般試写で本作を鑑賞したファンからは熱量の高い口コミが広がり続けているが、本作に惚れ込んだ著名人からも、「名前をつけることすら野暮なこの関係に、たまらない既視感を覚え、胸がぎゅっと苦しくなった。喧嘩しても、たとえ遠く離れていても、あなたの目に映る私だけが本当で。そんなふうに思える相手との間に、別れは永遠に訪れない」(宇垣美里)、「好きすぎて嫌いになるくらい好き。その感情は、友情や恋愛などとは別次元で、深くて熱くてほろ苦い。そういうふたりに、あえて言葉をあてはめるなら『ソウルメイト』と呼ぶのだろう」(小川紗良)などのコメントが寄せられている。

『ソウルメイト』は2月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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