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ブライス・ダラス・ハワード「まるで小さな奇跡」スパイ・アクション『ARGYLLE/アーガイル』で大活躍

『ARGYLLE/アーガイル』で、スパイ小説シリーズのベストセラー作家を演じ、想像を超える大活躍ぶりで新たな一面を見せるのは、本日3月2日に誕生日を迎えるブライス・ダラス・ハワード。

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『ARGYLLE/アーガイル』© Universal Pictures
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『キック・アス』『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督が贈るファンタジック・アクション・エンターテインメント『ARGYLLE/アーガイル』が公開中。本作で、スパイ小説シリーズのベストセラー作家を演じ、想像を超える大活躍ぶりで新たな一面を見せるのは、本日3月2日に誕生日を迎えるブライス・ダラス・ハワードだ。

『スパイダーマン3』や『ジュラシック・ワールド』シリーズをはじめとする数々の大作に出演し、近年では監督としても活躍するブライス・ダラス・ハワード。

3月1日より上映中のスパイ・アクション映画『ARGYLLE/アーガイル』では、ベストセラー作家エリー・コンウェイを演じており、彼女が執筆する小説の内容と現実のスパイ組織の活動が奇妙な一致を起こしていることで命の危険にさらされる…という役どころ。

突き抜けたアイディアでアクション映画の常識を何度も塗り替えてきた“奇才”マシュー・ヴォーン監督作品とあって、スパイ映画へのオファーを受けたハワードは「脚本を読んだ時、目を疑いました」と、ヴォーン監督の想像力に衝撃を受けたことを告白。

「アクションシーンが沢山あることは分かっていました。それに、独創的で斬新な方法が生み出されることも分かっていた。この作品では、アクションシーンはダンスと武術を取り混ぜているのです」と、激しくも独特なアクションにも前のめりで挑んだという。

「40歳の女性にこのような役のオファーが来るなんて、そうそうあるものではありません。まるで小さな奇跡が起きたみたいに、人々に力と満足感を与える楽しい物語です。これまで読んだ中で最も素晴らしい脚本で、今まで演じた役の中でも一番素敵な役なのです」と、役者人生の中でこれまで見せたことのない“クレイジーなスパイ・アクション”であることを明かした。

ヴォーン監督が彼女を起用した狙いも、「こういう役に結び付かない俳優をキャスティングしたかった」と既存のイメージの枠を壊し、鮮烈な印象を与え続ける監督の発想にある。ハワードとヴォーン監督は『ロケットマン』(19)でも一緒に仕事をしているが、初めての出会いはヴォーン監督がそれよりさらに10年以上前、手掛けたファミリー向けファンタジー『スターダスト』(07)のオーディション現場だったそう。

ヴォーン監督は「『スターダスト』のオーディションの時からブライスがエリー役を演じられることは分かっていました。彼女はとても緊張しながらも、優しさと魅力が伝わる演技が出来ていました。それに彼女の母親は作家だから、本物の作家像の手本が身近にあります。まさしく彼女はエリー・コンウェイでした」と語り、ハワードへの圧倒的な信頼を明かした。

キャリアの新境地を切り開きながら、ハリウッドの最前線で躍進し続けるハワードとヴォーン監督が贈るポップでクレイジーなスパイ・アクション映画に注目だ。

『ARGYLLE/アーガイル』は全国にて公開中。



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《シネマカフェ編集部》

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