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サルマン・カーン主演の感動作『バジュランギおじさんと、小さな迷子』再映決定

2019年に日本公開されスマッシュヒットを記録した『バジュランギおじさんと、小さな迷子』が再映されることが決定した。

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『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 ©Eros international all rights reserved. ©SKF all rights reserved.
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2019年に日本公開されスマッシュヒットを記録した『バジュランギおじさんと、小さな迷子』が再映されることが決定した。

底抜けに正直者でお人好しなインド人の青年と、声が出せないパキスタンからの迷子の少女の二人旅を、国や宗教、人間愛についてのメッセージと、ほっこりとした笑いに包んで描き、世界中から人種や信条を超えた熱い支持を受けた本作。

インドでは2015年の興行収入No.2の大ヒットとなり、国内映画賞では30近くもの賞を獲得。全世界でも150億円に迫る大ヒットを記録しており、映画批評サイトRotten Tomatoesの満足度は驚異の100%をマーク。公開から9年を経て、インド国内で大型作品が次々と公開された現在も、『ダンガル きっと、つよくなる』『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐインド映画世界興行成績歴代No.7をキープしている。

主人公パワンを演じるのは、インド映画界で最も影響力のある<3大カーン>のひとり、サルマン・カーン。本作のプロデューサーも兼ねる彼が、お人好しな青年パワンを応援せずにはいられないイノセントな魅力で演じている。

声が出せない迷子シャヒーダー役で、誰もが心惹かれる豊かな表情を見せてくれるのは、5000人のオーディションから選ばれたインドの超人気子役ハルシャーリー・マルホートラ。撮影当時弱冠6歳ながら強い印象を残す好演で新人賞を多数受賞した。

2019年1月18日の日本公開時には、33スクリーンで1日1回という限定公開でスタートした本作だが、新宿ピカデリーでは、14日間全回満席を記録するなど反響をよび、公開劇場と期間を徐々に拡大して最終的には興行収入8,000万円を超えるスマッシュヒットとなった。

今回の再映では、4月26日(金)より新宿ピカデリー、シネリーブル池袋、キネカ大森、なんばパークス、アップリンク京都で1日1回・1週間の限定公開が決定。以降、順次公開を行っていく予定となっている。

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は4月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。



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《シネマカフェ編集部》

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