※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“3姉妹の弟”齋藤潤、ほぐれていく心のボーダーに『カラオケ行こ!』役名までトレンド入り「9ボーダー」第6話

川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じる金曜ドラマ「9ボーダー」第6話が放送。“謎の少年”改め、川口さんら3姉妹の“弟・九吾”として登場した齋藤潤に注目が集まり、綾野剛と共演した映画『カラオケ行こ!』の役名・聡実くんまでトレンド入り。

最新ニュース スクープ
注目記事
「9ボーダー」第6話(C)TBS
「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS
  • 「9ボーダー」第6話(C)TBS

川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じる金曜ドラマ「9ボーダー」第6話が放送。“謎の少年”改め、川口さんら3姉妹の“弟・九吾”として登場した齋藤潤に注目が集まり、綾野剛と共演した映画『カラオケ行こ!』の役名・聡実くんまでトレンド入り。また、彼の頑な心をほぐした陽太の度量にも称賛が寄せられた。

本作は、19、29、39…各年代のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいくヒューマンラブストーリー。

実家の銭湯、おおば湯をこれまでの仕事の経験を活かしてリニューアルしようとする次女・大庭七苗を川口さん、同僚の松嶋と急接近しときめいてしまう長女・六月を木南さん、七苗の幼なじみ・高木陽太に告白した三女・八海を畑さんが演じ、七苗と交際する記憶喪失のコウタロウを松下洸平、おおば湯がすっかり気に入った会計士・松嶋朔を井之脇海、大庭家の事情を誰よりも理解する酒屋の高木陽太を木戸さん。

バルの店主で、名言を連発する辻本あつ子をYOU、「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を伊藤俊介(オズワルド)、3姉妹の父・五郎を高橋克実が演じる。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


失踪していた父・五郎が、齋藤さん演じる謎の少年と共に帰ってくるものの、3姉妹の反応はあっさりしたもの。経営難のおおば湯をなんとかするために、全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたというが…。

その少年は「品川くん、17歳、コンビニでバイトしながら通信制の高校に通っている苦労人」と五郎によって次々語られるその素性に「情報過多すぎる」「少年何があったんだ…」などの声が上がる。そして、五郎が七苗たちが進める「おおば湯リニューアル計画」に難色を示し、“大庭家姉妹会議”が緊急召集されると、あつこがコウタロウも参加するよう促し「『いるだけで場が和む』それな」「平和で温厚な空気醸し出す男コウタロウ」と賛同者が続出。

その後、家族会議になるかと思いきや、少年の名前は“九吾”で、六月、七苗、八海の弟であることが分かり、姉弟の母親が他界したことが明かされると「急展開すぎて…」「まずはお母さんが亡くなってたこと伝えるの先でしょ」「そういう説明するのも謝るのも遅いのよ…」と五郎を非難する声も。

また、九吾役の齋藤さんは、「やぱり潤くんの演技は心鷲づかみにされる」「あの生意気な少年いいね」「今後めちゃくちゃ光りそう」など続々と見つかり、「映画から顔つきが大人っぽくなってる!」と『カラオケ行こ!』の役名「聡実くん」までトレンド入りする事態に。

そして、初めて大庭家の母親について明らかにされると、本日のセカオワ「ユートピア」が重なる中、「お母さん、堀内敬子さん?」「沁みてる…」「八海だけお母さんの記憶ほとんどないんだ」「八海が一番辛いんだろうな」「娘たちを想って出ていったお母さんの毎朝の祈りに泣いた」「涙腺大決壊」と、3姉妹の心情や母の思いに同情の声が寄せられるとともに円卓テーブルを囲む“家族”の姿に注目が集まる。

さらに、おおば湯を飛び出した九吾を追いかけ、ひと晩泊めてやった陽太から「ひとりでやっていきたいなら、人を頼れ」という名言が飛び出すと、「陽ちゃん沼」「陽ちゃんホントいい奴」「下町の近所のお兄ちゃんの最適解、好きにならない方が無理」「みんなのいい奴で終わらせないで欲しい」など、改めて彼に称賛の声が寄せられていく。

だが、ラストではコウタロウの歌う「ハッピーバースデー」の弾き語り映像が瞬く間にSNSで拡散されており、「不穏な終わり方」「顔出ししちゃいけない人だったんじゃ」「ブラックコウタロウ?」など考察が深まっている。

【第7話あらすじ】5月31日放送
誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口春奈)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ向かう。
久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。早速、荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で、未だよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。

さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急遽、1人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり嵐の予感が…。


金曜ドラマ「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。


好きな春ドラマは? アンケートに回答する



カラオケ行こ!
¥2,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top