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トム・クルーズ、『トップガン マーヴェリック』と『デイズ・オブ・サンダー』の続編を企画中と明かす

トム・クルーズが『デイズ・オブ・サンダー』と『トップガン マーヴェリック』の続編製作に取り組んでいることを明らかにした。

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トム・クルーズ Photo by Greg Doherty/Getty Images for Paramount Pictures
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  • トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア

トム・クルーズが『デイズ・オブ・サンダー』と『トップガン マーヴェリック』の続編製作に取り組んでいることを明らかにした。

現在、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のプロモーション活動を行っているクルーズは、先週オーストラリアのニュース番組「Today」に出演し、「私たちはさまざまな物語について、なにができるのか、なにが可能なのかを考えたり話し合ったりしています」と、次なるプロジェクトへの展望を語った。

続けて「『トップガン マーヴェリック』を形にするのに35年かかりました。だから、いま私たちが進めている様々な企画――例えば『デイズ・オブ・サンダー』や『トップガン マーヴェリック』においても、色々話し合っているんです」と続編の構想が進行中であることを具体的な作品名を挙げて説明した。

とはいえ、俳優としてもプロデューサーとしても常に多忙なクルーズが手掛けているのは、この2作品だけではないという。「現在進めている映画は他にもたくさんあります。私はいつも映画を撮っているか、準備しているか、仕上げに関わっているかのどれかなんですよね」と語り、インタビュアーを笑わせた。

さらに、「最近、『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督との映画を撮り終えました」と発言しており、近々正式発表を行うことを明かした。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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