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キアヌ・リーブスが守護天使を演じる『Good Fortune』ティザー映像解禁 アジズ・アンサリの監督デビュー作

アジズ・アンサリの長編監督デビュー作『Good Fortune(原題)』のティザー映像が公開された。本作ではキアヌ・リーブスが守護天使役を演じ、監督を務めるアジズ・アンサリ自身も出演している。

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『Good Fortune』© APOLLO
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  • 『Good Fortune』© APOLLO
  • キアヌ・リーブス Photo by Neilson Barnard/Getty Images
  • アジズ・アンサリ Photo by Christopher Polk/Getty Images for The Critics' Choice Awards
  • キアヌ・リーブス Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images
  • 『Good Fortune』© APOLLO

アジズ・アンサリの長編監督デビュー作『Good Fortune(原題)』のティザー映像が公開された。本作ではキアヌ・リーブスが守護天使役を演じ、監督を務めるアジズ・アンサリ自身も出演している。

アジズ・アンサリは本来、2022年に『Being Mortal(原題)』で監督デビューを果たす予定だったが、出演者ビル・マーレイによる現場での不適切行為(※本人は後に「誤解に基づくものだった」と釈明)を受け、製作が保留に。

その後、2023年4月に今作の企画が発表されたものの、同年に発生した全米脚本家組合(WGA)によるストライキの影響で、制作スケジュールにも遅れが出ていた。しかし、ついに待望のティザー映像が解禁され、全米公開日も10月17日に決定した。

映像では、キアヌ・リーブス演じる“ちょっと不器用な”天使ガブリエルが「迷える魂を救いたい。彼らの人生を変えたいんだ」と語り、地上に降臨。まず、ギグワーカーのアージ(アジズ・アンサリ)と接触することになり、アージは「俺に守護天使を雇う予算なんてあるのか?」と戸惑いを見せる。

さらにガブリエルはリッチなベンチャーキャピタリストのジェフ(セス・ローゲン)にも関わるようになり、地上での生活を思いのほか楽しんでいる様子も描かれる。

映画ファンは「キアヌ! 私の守護天使にもなって!」「キアヌが本人役を演じているみたい(笑)」「このキアヌの姿を見るとやっぱり『コンスタンティン2』を作ってほしくなるよね」「キアヌが楽しそうでなにより」などの感想を寄せている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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