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「デス・ストランディング」の大人向けアニメ映画製作へ A24の実写映画とは別企画でファン歓喜

世界的大ヒットゲーム「デス・ストランディング」を原作とする長編アニメ映画の製作が企画されており、脚本をアーロン・グジコウスキ(『プリズナーズ』「レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星」)が務めることが決定した。

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小島秀夫 Photo by Amy E. Price/SXSW Conference & Festivals via Getty Images
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  • 小島秀夫 Photo by Amy E. Price/SXSW Conference & Festivals via Getty Images
  • ノーマン・リーダス Photo by Amy E. Price/SXSW Conference & Festivals via Getty Images

世界的大ヒットゲーム「デス・ストランディング」を原作とする長編アニメ映画の製作が企画されており、脚本をアーロン・グジコウスキ(『プリズナーズ』「レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星」)が務めることが決定した。ゲームを手掛けた小島秀夫率いるコジマプロダクションが発表したと「Deadline」が報じている。

関係者によると、現在開発中の本作は、最近製作が発表された『ジョン・ウィック』のアニメ版前日譚や、Disney+のアニメ「プレデター:最凶頂上決戦」のような、大人向けの作品になるという。アーロン・グジコウスキは「『デス・ストランディング』の世界が大好きです。創造的な開放感があり、とても美しくダークでありながら希望にも満ちている世界が。この広大で刺激的なユニバースから新たな物語を生み出すため、私が長年敬愛してやまない小島秀夫さんが彼の創造した世界に私を招いてくれました。本当に楽しみで仕方ありませんし、光栄です」とコメント。

なお本作とは別に、「デス・ストランディング」はA24によって実写映画化されることも決定しており、ファンからは「実写版とアニメ版の両方が観られるなんて贅沢すぎる!」「まずはゲームをやり込まなきゃ!」といった歓喜の声がSNS上に多数寄せられている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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