※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『007』最新作の監督に『DUNE/デューン 砂の惑星』のドゥニ・ヴィルヌーヴが就任

『DUNE/デューン 砂の惑星』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、『007』最新作のメガホンを取ることが明らかになった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ドゥニ・ヴィルヌーヴ Photo by Michael Kovac/Getty Images for Critics Choice Association
ドゥニ・ヴィルヌーヴ Photo by Michael Kovac/Getty Images for Critics Choice Association
  • ドゥニ・ヴィルヌーヴ Photo by Michael Kovac/Getty Images for Critics Choice Association
  • ドゥニ・ヴィルヌーヴ Photo by Jeff Spicer/Jeff Spicer/Getty Images for Warner Bros

『DUNE/デューン 砂の惑星』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、『007』最新作のメガホンを取ることが明らかになった。また、『DUNE/シリーズ』を制作したタニヤ・ラポイントが製作総指揮に就任したことも分かった。Amazon MGMが発表した。

今年2月、長年『007』シリーズを支えてきたバーバラ・ブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンのプロデューサーコンビからクリエイティブ権がAmazon MGMスタジオへと移行したが、同コンビも引き続き本作にプロデューサーとして関わるという。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は声明を発表し、「私が映画館に通い始めた頃の古い記憶の一つが、『007』シリーズです。ショーン・コネリー主演の『007 ドクター・ノオ』を父と一緒に観たのが始まりで、それ以来ジェームズ・ボンド映画とともに育ってきました。私は根っからのボンドファンなのです」と自分と『007』シリーズとの思い出をつづった。

「私にとって、ジェームズ・ボンドは神聖な存在です。その伝統を尊重しながら、新たなミッションへの道を切り開いていくつもりです。これにはとてつもない責任を感じますが、この上なく興奮していますし、大変光栄にも思っています」と決意表明。

SNSでは「本物のフィルムメーカーが監督に就任してくれてよかった!」「よし、監督は決定。次は早くボンドを決めよう!」「ヴィルヌーヴ監督作はいつもキャストも完璧だから今回も楽しみだね」などといった期待の声が次々と寄せられている。


ドクター・ノオ (字幕版)
¥2,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top