横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第26回のあらすじが公式サイトにて公開された。
「義母と娘のブルース」シリーズの森下佳子脚本による本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎の笑いと涙と謎に満ちた波乱万丈の生涯の物語。
横浜が“蔦重”こと蔦屋重三郎を演じるほか、染谷将太、橋本愛、桐谷健太、福原遥、里見浩太朗、渡辺謙らが出演している。
7月6日放送の第26回は、「三人の女」というサブタイトル。
奉公人も増え、戯作者たちが集まる耕書堂では、米の減りが早く、米の値上がりは、蔦重（横浜流星）も苦労していた。
さらには、蔦重の実母・つよ（高岡早紀）が店に転がり込み、髪結いの仕事で店に居座ろうとする。
江戸城では、意次（渡辺謙）が米の値を下げる対策を講じるが、下がらず、徳川治貞（高橋英樹）が幕府に対して忠告する事態にまで発展してしまう――というあらすじ。
大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」は毎週日曜日20時～NHK 総合、18時～NHK BS、12時15分～NHK BSP4Kにて放送中。
