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『スーパーマン』デヴィッド・コレンスウェット、ジェームズ・ガン監督作『GotG3』のアダム・ウォーロック役のオーディションを受けていた

『スーパーマン』のメインキャストとジェームズ・ガン監督が、「BuzzFeed」の人気企画「The Puppy Interview」に登場。子犬たちと戯れながら、さまざまな質問に答えた。

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デヴィッド・コレンスウェット Photo by Kate Green/Getty Images for Warner Bros)
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  • デヴィッド・コレンスウェット Photo by Kate Green/Getty Images for Warner Bros)
  • 『スーパーマン』監督&キャスト/ロンドンプレミア Photo by Ben Montgomery/Getty Images

『スーパーマン』のメインキャストとジェームズ・ガン監督が、「BuzzFeed」の人気企画「The Puppy Interview」に登場。子犬たちと戯れながら、様々な質問に答えた。

なかでも注目を集めたのは、「あなたがオーディションを受けたと知ったら、みんなが驚くような役はありますか?」という問いに対するデヴィッド・コレンスウェットの答えだった。「アダム・ウォーロック役。あれが確か、ぼくにとって初めてのMCU映画のオーディションだったんだ」と明かし、ファンを驚かせた。

これは、ジェームズ・ガン監督がマーベル時代に手掛けた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のキャラクターであり、最終的にアダム・ウォーロック役を射止めたのはウィル・ポールターだった。

映画ファンは「アダム・ウォーロック役も似合ったかもしれないけど、やっぱりデヴィッドはスーパーマンのために生まれてきた」「そのオーディションに落ちてくれてよかった。俳優にはやっぱり“運命の役”ってあるんだな」といった声をSNSに寄せ、「納得」や「驚き」という反応を見せている。

一方でデヴィッド・コレンスウェットのこの発言を受け、「アダム・ウォーロック役のオーディションが、スーパーマン役のきっかけになったのか」と思う人も多いかもしれないが、実はそうではなかった。ジェームズ・ガン監督が彼を「スーパーマンに合うかも」と意識したきっかけは、まったく別の作品にあったという。それが、ホラー映画『Pearl パール』だった。

ジェームズ・ガン監督は、フランスのメディア「Konbini」のインタビューでこう語っている。「『Pearl パール』で“映写技師”という役名の彼を見て、『この人、スーパーマンにぴったりかもしれない』と思った。それでIMDbで調べて、『この人をオーディションに呼べないかな?』ってスタッフに頼んだんだ」。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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