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リメイク版『妖怪巨大女』の主演候補にマーゴット・ロビー 監督はティム・バートン

アメリカで1958年に公開された『妖怪巨大女』のリメイク映画の主演候補に、マーゴット・ロビー(『バービー』)の名前が挙がっているという。「The InSneider」が報じた。

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マーゴット・ロビー Photo by Jeff Spicer/Getty Images
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  • マーゴット・ロビー Photo by Jeff Spicer/Getty Images
  • ティム・バートン Photo by Amy Sussman/Getty Images

アメリカで1958年に公開された『妖怪巨大女』のリメイク映画の主演候補に、マーゴット・ロビー(『バービー』)の名前が挙がっているという。「The InSneider」が報じた。

ワーナー・ブラザースが手掛けるこのリメイク版は、2024年2月にティム・バートンが監督、『ゴーン・ガール』のギリアン・フリンが脚本を担当すると報じられたが、1年以上が経過した現在、ギリアン・フリンはすでにプロジェクトを離れており、スタジオは新たな脚本家を探しているとみられている。主演候補のマーゴット・ロビーは、自身の製作会社「LuckyChap Entertainment」を通じてプロデューサーも務める予定だ。

オリジナル版『妖怪巨大女』の主人公は、裕福だが情緒不安定な相続人ナンシー(アリソン・ヘイズ)。宇宙人との遭遇により突然50フィート(約15メートル)の巨人に変貌したナンシーは、自分の財産を狙う浮気夫ハリー(ウィリアム・ハドソン)の裏切りに激怒し、復讐を誓う、というストーリー。

映画ファンは「『バービー』の冒頭シーンを見れば、マーゴットが“妖怪巨大女”にぴったりだと分かる」「巨大マーゴットに踏みつぶされるエキストラに応募したい!」「これもまた大ヒットの予感!」とSNSで期待の声を上げている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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