ライアン・ゴズリングが主演を務める『Star Wars: Starfighter(原題)』のヴィランに、マット・スミス(「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」)が起用されたことが明らかになった。
本作は『スター・ウォーズ』シリーズの新作で、『アダム&アダム』のショーン・レヴィ監督と脚本家のジョナサン・トロッパーが再タッグを組む。また、『X エックス』シリーズで知られるミア・ゴスの出演も決定している。
「Deadline」によると、撮影開始は今秋を予定しており、ここ数週間でキャスティング作業が本格化。ショーン・レヴィ監督は、この重要なヴィラン役のキャスティングにあたり複数の俳優と面会を重ねていたが、関係者によれば最終的には製作陣がマット・スミスを起用する判断を下したという。
映画ファンからは「マット・スミスって本当に悪役が似合うんだよ!」「なんというパーフェクトチョイス」「ライアン、ミア、マットが同じ映画に出演するのはなんだか不思議な感じ」「マットにはいつか『スター・ウォーズ』に出てほしいと思っていたんだ。ついにその時が来た!」とマット・スミスの起用を歓迎するコメントが寄せられている。
マット・スミスの今後の出演作は、ダーレン・アロノフスキー監督の『Caught Stealing(原題)』。オースティン・バトラー、ゾーイ・クラビッツらと共演している。
『Star Wars: Starfighter』は、2027年5月28日にアメリカで公開予定。



