木村拓哉が出演する映画『教場III』(仮)のスーパーティザー映像とチラシビジュアルが公開された。
警察学校の実態をリアルに描いた、長岡弘樹による新感覚警察ミステリー小説「教場」シリーズ。鬼教官・風間公親と生徒たちの手に汗握る対峙が評判を呼び、累計発行部数130万部を突破。
2020年にはSPドラマ化され、その後も続編となるSPドラマ第2弾「教場II」、連続ドラマ「風間公親-教場0-」が放送された。
そして来年、木村拓哉×中江功監督×君塚良一(脚本)が再集結し、シリーズ史上初となる映画が公開される。

今回公開された映像は、壮絶な過去を背負った風間公親(「風間公親-教場0-」)が、警察学校の教官となり(「教場」「教場II」)、様々な疑念や葛藤を持つ生徒たちに浴びせてきた名セリフをふんだんに盛り込んだ。そして最後には、「君にはここを辞めてもらう」と、風間が退校届を突きつける。
合わせて公開されたビジュアルは、風間がファイルに保管し、数々の生徒へ突き付けてきた退校届を再現。裏面には、「君にはここを辞めてもらう。いつにする?明日か明後日か、なんなら、今でもいい。」という風間の印象的なセリフも記された。

なおチラシは、本日より全国の劇場にて掲出開始となる。
『教場III』(仮)は2026年公開予定。



