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「何個能力あるんだ」「怖すぎ」井浦新“ジウ”の能力に様々な声上がる…「DOPE 麻薬取締部特捜課」第8話

高橋海人(King & Prince)と中村倫也が主演する「DOPE 麻薬取締部特捜課」の第8話が8月22日に放送。井浦新演じるジウの能力に「怖すぎ」「何個能力あるんだ」といった声が上がっている。

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「DOPE 麻薬取締部特捜課」8話
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高橋海人(King & Prince)と中村倫也が主演する「DOPE 麻薬取締部特捜課」の第8話が8月22日に放送。井浦新演じるジウの能力に「怖すぎ」「何個能力あるんだ」といった声が上がっている。

本作は、謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクション・エンターテインメント。

高橋海人が演じる才木優人は、ある日突然特捜課に異動することになった新人の麻薬取締官。真面目で正義感に溢れ、何事にも真摯に向き合う真っ直ぐな性格で、DOPEを服用した犯罪者も更生の機会が与えられるべきという考え方を持つ。子どもの頃に起こった無差別テロ事件で助けてくれた警官に憧れて人を助ける職業を志し、母がDOPE依存で苦しむ姿を見てきたことをきっかけにDOPEを根絶させるべく麻薬取締官になった。一方、中村倫也が演じる陣内鉄平は、常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係。戦闘能力が誰よりも高く、才木とは反対にDOPE服用者には冷酷な一面もある。過去に起こった“ある事件”をきっかけにDOPEを強く憎むようになった。

才木と陣内と共にDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑む特捜課のメンバーで腕力の異能力を持つ綿貫光役に新木優子、嗅覚の異能力を持つ柴原拓海役に豊田裕大、さらに、キーパーソンの1人である謎の男・ジウ役に井浦新が出演するほか、三浦誠己、真飛聖、フェルナンデス直行、久間田琳加ら豪華キャストが共演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

陣内(中村)が拘置所から脱走したという話は特捜課全員に共有され、オフィスに残された陣内のロッカーやデスクから荷物が押収された。特捜課の面々は葛城(三浦)から自宅待機を命じられるが、陣内が戸倉(小池)を撃った瞬間を目撃していた才木(高橋)は、陣内がジウ(井浦)に操られていただけだと反発。早く陣内を探したいと焦る才木と、正体不明のジウを相手にすることに及び腰の面々と、特捜課は揺らいでいた。

そんな中、綿貫(新木)の祖母・絹代(銀粉蝶)が行方不明に。GPSを辿り絹代を見つけた綿貫だったが、そこには寒江(松角洋平)と藤川(小倉史也)の姿が。2人の目的が分からないまま交戦することとなった綿貫は、彼らの攻撃で異能力を封じられてしまい…というのが第8話のストーリー。

異能力を隠し、居場所を見つけられずにいた綿貫の学生時代や特捜課へ加入する事になった背景が描かれSNSには「辛かったね」といった声が上がったほか、葛城や柴原(豊田)と陣内の過去のやりとりも描かれ「みんな陣内さんに救われてる」「陣内さん戻ってきて」といった声が相次いだ。一方、寒江と藤川との交戦シーンでは、藤川の異能力により綿貫の力が封印される展開に。

「そんな能力あるの?」と驚きの声や、未来予知で駆け付け寒江と戦う才木に「かっこいい」「ヒーローすぎ」と盛り上がりを見せた。

才木と綿貫が特捜課に戻ると、そこには陣内を探すために特捜課のメンバーが集結していた。陣内の無実を証明するために動き出そうとする特捜課だったが、突如泉(久間田)が姿を現す。葛城の元へ本部から陣内に続き30人以上が脱獄したという一報が入り、泉は「ゲーム開始だね」と言い放ち、才木に対し妹が大変なことになっているとバイオエイルへ行くよう告げ姿を消した。

シーンはジウが脱獄者の前に姿を現すシーンに切り替わり、騒ぎ立てる脱獄者を能力を使って次々と撃っていく。


ジウのテレポーテーションで戻った泉から、才木が怒っていたことを告げられたジウは「退屈な日々に楽しみができました」と言い放つ。次々と明らかになるジウの能力と狂気溢れる言動に「怖すぎ」「何個能力あるんだ」「何がしたいの」といった声が上がった。

そんな中、バイオエイルについた才木は、母・美和子(真飛)から結衣(蒼戸)が今までにないくらいに苦しんでいるところに、偶然田所が訪ねて来たことを聞かされる。偶然訪ねて来た田所を信じられず問い詰める才木に対し、美和子は「悪い人じゃない」といい、才木を立入禁止と書かれた部屋へ連れて行く。才木はサイコメトリーの能力で、かつて父が研究室で働いていたことや研究対象者だった母とのこれまでのこと、さらに父がDOPEを開発したことを知る展開に…。

DOPEを作ったのが才木の父だったことが明らかになりSNSには「才木くん、背負うもの多すぎ」「辛すぎる」と動揺する声が上がった一方で、父の研究室にジウがいたことや、廃棄したUSBを田所から受け取り復元させるシーンも描かれ「本当にどこにでもいる」「こわいこわい」といった声が上がった。

【第9話あらすじ】

才木(高橋海人)の元にジウ(井浦新)から連絡が入り、遂にゲームの開始が告げられる。渋谷駅前で爆発が起こっており、さらに3か所で何かが起きると語るジウ。ジウの意図が分からない状況で、才木は怒りだけを募らせていく。そんな中、才木は再度接触をしてきた陣内(中村倫也)から渋谷駅で爆破テロを起こした犯人の所持品を受け取る。サイコメトリーで才木は2か所の犯行予定場所を読み取るが、残り1か所がどうしても分からないまま。

一方、特捜課オフィスで現場をサポートしていた棗(熊井啓太)は、その犯行現場に規則性があるのではと推理。異能力である記憶力をフル稼働させる棗だったが、突然、特捜課に侵入者を知らせるアラートが鳴り響き…。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。

※高橋海人の「高」ははしごだか。

《シネマカフェ編集部》

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