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喜久雄と俊介の楽屋、喜久雄の鏡台…『国宝』映画小道具特別展示がリニューアル

兵庫県豊岡市にある出石永楽館で開催中の『国宝』映画小道具特別展示の内容が、8月5日よりリニューアルされた。

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喜久雄と俊介の楽屋セット再現
喜久雄と俊介の楽屋セット再現
  • 喜久雄と俊介の楽屋セット再現
  • 永楽館の舞台と楽屋
  • 永楽館玄関前に並ぶ幟
  • ©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
  • 歌舞伎絵「二人藤娘」

兵庫県豊岡市にある出石永楽館で開催中の『国宝』映画小道具特別展示の内容が、8月5日よりリニューアルされた。

吉田修一の傑作同名小説を映画化した『国宝』。本作は、任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者としての芸の道に人生をささげた主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。

今回のリニューアルで、さらに作品の世界観を体感できるように。建物の周りを役者の幟が立ち並び、映画と同じ景色を見ることができる。

館内では、喜久雄(吉沢亮)と俊介(横浜流星)の楽屋シーンの撮影セットを再現。喜久雄が使用した鏡台(実際の小道具)も展示。

また、「藤の持ち枝」の貸し出しも行っており、永楽館で演じられた演目「二人藤娘」を、実際の舞台で演じて楽しむこともできる。

映画小道具特別展示は9月中旬ごろまで出石永楽館にて開催中。



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《シネマカフェ編集部》

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