俳優ソン・スンホンが母親を亡くなった。
ソン・スンホンの母ムン・ミョンオク氏は9月21日、享年77歳でこの世を去った。葬儀場はソウル・サムスンソウル病院葬儀場17号室に設けられ、弔問は9月21日正午から。告別式は23日午前9時30分に執り行われる。
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2男1女の末っ子であるソン・スンホンは、兄や姉と共に葬儀場を設け、悲しみの中で弔問客を迎える準備をしている。所属事務所は、故人の葬儀手続きはすべて非公開で進行されると明らかにした。
ソン・スンホンは2020年、自身のSNSを通じて母親の若き日の写真を公開し、「愛するお父さん、お母さん!おふたりの息子で幸せです。今のようにいつまでも健康で共にいてください。愛しています」と語ったことがある。
また昨年、MBCのバラエティ番組『ラジオスター』ではエピソードを披露し、「父の写真が大きな話題になった。僕が見る限り、母のほうがもっと美人だ」と母への愛情を表した。

ソン・スンホンは現在、Genie TVオリジナルドラマ『かけがえのない私のスター』を通じて視聴者と会っている。作中では、トップスター出身のボン・チョンジャ(オム・ジョンファ)をそばで守る刑事兼マネージャーであるトクゴチョル役を務めている。ドラマは9月23日に最終話を迎える予定だ。『かけがえのない私のスター』は日本ではU-NEXTで独占配信されている。
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