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クリスチャン・ベイルがフランケンシュタイン、ジェシー・バックリーがその妻役『The Bride!』初予告編公開

ワーナー・ブラザースより、映画『The Bride!(原題)』の初予告編が公開された。

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『The Bride!』(C)APOLLO
『The Bride!』(C)APOLLO
  • 『The Bride!』(C)APOLLO
  • クリスチャン・ベイル Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images
  • マギー・ギレンホール Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI
  • ジェシー・バックリー Photo by Tim P. Whitby/Getty Images For Society of London Theatre

ワーナー・ブラザースより、映画『The Bride!(原題)』の初予告編が公開された。メガホンを取るのは、第94回アカデミー賞で3部門にノミネートされた『ロスト・ドーター』のマギー・ギレンホール。彼女にとって4年ぶりの監督作となる本作は、メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」や、1935年公開の映画『フランケンシュタインの花嫁』から着想を得ているという。

フランケンシュタイン役にはクリスチャン・ベイル、その妻役には『ロスト・ドーター』にも出演したジェシー・バックリーを迎える。さらに、マギー・ギレンホールの弟ジェイク・ギレンホール、夫ピーター・サースガード、ペネロペ・クルスら豪華キャストが名を連ねる。

物語の舞台は1930年代のシカゴ。孤独なフランケンシュタインが、革新的な科学者(アネット・ベニング)に「伴侶を作ってほしい」と依頼するところから始まる。2人は殺害された若い女性を蘇らせ、“花嫁”が誕生する。しかし、その後待ち受けていたのは予想を超える展開だった。殺人、憑依、荒々しく過激なカルチャームーブメント。そして禁じられた恋人たちの激しく燃え上がる恋が描かれる。

公開された予告編に対し、映画ファンからは「ゴシックホラー版の『ボニーとクライド』みたい!」「物語の内容を説明するよりも、こういう雰囲気を伝える予告が好き」「クリスチャン・ベイルは本当にどんな役でも演じられる稀有な俳優だ」といった声が寄せられている。

『The Bride!』は北米で2026年3月6日公開予定。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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