目黒蓮主演『SAKAMOTO DAYS』に、目黒演じる主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役として高橋文哉が決定。キャラクタービジュアルと最新映像が解禁となった。
本作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されている鈴木祐斗原作の大ヒットコミックを実写映画化。
かつて凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵にひと目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来るーー。
9月に2日連続で実写映画化と主演・目黒の解禁が行われると、キャスト予想や、<ふくよかな姿>と<スマートな姿>の坂本をどちらも目黒が演じることなどが話題となり多くの注目を集めた本作。
そしてこの度、主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役に高橋文哉が決定。シンは組織の命令で坂本を暗殺しようとするが、坂本ファミリーの温かさに触れ、殺し屋を引退。坂本商店で働くようになる。
「仮面ライダーゼロワン」で初の主演を務めてから、ドラマ「最愛」「君の花になる」「フェルマーの料理」など数々の話題作へ出演し、今年の連続テレビ小説「あんぱん」の出演も記憶に新しい高橋。第47回日本アカデミー賞新人俳優賞、そして第49回エランドール賞新人賞など俳優として着実にキャリアを重ねていく一方で、バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン ゴチになります」でレギュラーを務め、ニッポン放送「高橋文哉のオールナイトニッポンX」でレギュラーパーソナリティを務めるなど、まさにマルチに活躍の幅を広げ続ける実力派俳優。
そんな高橋が今回挑戦するのは、主人公・坂本太郎の相棒として卓越した戦闘センスを備える殺し屋であり、他人の思考を読み取るエスパーの朝倉シン。
自身初の本格アクションに挑んだ高橋は「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。撮影期間は福田(雄一)監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました」と、撮影当時を振り返り、挑戦的なアクションシーンへの手応えをのぞかせる。
そして、本作で初共演となった目黒についても「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と、本作の坂本とシンの関係性のように新たな最強バディの誕生を予感させるコメントを寄せた。
高橋演じる朝倉シンのキャラクタービジュアル&映像解禁
体勢を崩してもなお研ぎ澄まされた集中力で、標的を銃で射抜く姿が印象的なシン。本格的なガンアクションは初挑戦という高橋だが、ずばぬけた身体能力の高さを感じさせる、原作さながらの唯一無二のビジュアルが誕生。
そして、元・最強の殺し屋といわれる坂本太郎の部下であるシンのアクション映像も解禁!
持ち前の優れた身体能力で多くのアクションシーンを自分自身で演じた高橋の華麗な身のこなしと、手に汗握る銃撃戦といった、迫力のある数々のバトルシーンに期待が高まる。
高橋文哉コメント全文
映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。
この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと
朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。
原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや
細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。
僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、
何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。
そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。
目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように
「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。
優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!
そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。
慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、
シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。
撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。
多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!
『SAKAMOTO DAYS』は2026年GW、全国にて公開。





