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芳根京子&高橋海人、初共演ながら抜群の相性をみせる『君の顔では泣けない』特別映像

映画『君の顔では泣けない』より、入れ替わってしまうふたりを演じた芳根京子と高橋海人が、本作を語る特別映像が到着した。

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『君の顔では泣けない』©️2025「君の顔では泣けない」製作委員会
『君の顔では泣けない』©️2025「君の顔では泣けない」製作委員会
  • 『君の顔では泣けない』©️2025「君の顔では泣けない」製作委員会

映画『君の顔では泣けない』より、入れ替わってしまうふたりを演じた芳根京子と高橋海人が、本作を語る特別映像が到着した。

高校1年生のときにプールに一緒に落ちたことがきっかけで、心と体が入れ替わってしまい、そのまま高校卒業と進学、初恋、就職、結婚、出産、そして親との別れと、人生の転機を経験していく――。本作は、数々の名作を世に送り出してきた“入れ替わりもの”に、【15年も入れ替わったまま】という独自の設定が加わった新たな物語。


公開された映像では、芳根は、脚本を読んだ感想に関して、入れ替わって15年経って「果たして元に戻ることが正しいのか?」という疑問を自分事として捉え、役柄に挑んだと話す。一方、入れ替わる役の芝居は初挑戦となった高橋は、 “入れ替わる”ということがどういうことか改めて考えながらも、その感情表現の難しさと面白さを感じながら挑戦したという。

また2人は、15歳から30歳という期間を人生ゲームに例えながら、改めてライフイベントが多いことを実感。高橋は、「本当に人生を背負う感覚があった」と並々ならぬ覚悟を持って作品に挑んだことを明かす。

共演シーンについて話が及ぶと、「どういう球(演技)が来るんだ!?」とお互い思いながら、芝居の掛け合いを楽しんだことを明かす芳根は、高橋の間の取り方を絶賛。そんな高橋は、相手役が芳根であるからこそ思い切って演技ができたようで、芳根を「母なる大地だと思った」と独特なワードで表現した。

『君の顔では泣けない』は11月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」


《シネマカフェ編集部》

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