※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ジャッリカットゥ 牛の怒り』監督作『マライコッタイ・ヴァーリバン』1月17日公開決定

『ジャッリカットゥ 牛の怒り』のリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ監督作『マライコッタイ・ヴァーリバン』が2026年1月17日(土)より公開されることが決定。メインビジュアルが解禁された。

映画 アジア映画
注目記事
『マライコッタイ・ヴァーリバン』©2024 Century Max John Mary Production LLP . All Rights Reserved
『マライコッタイ・ヴァーリバン』©2024 Century Max John Mary Production LLP . All Rights Reserved
  • 『マライコッタイ・ヴァーリバン』©2024 Century Max John Mary Production LLP . All Rights Reserved

『ジャッリカットゥ 牛の怒り』のリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ監督作『マライコッタイ・ヴァーリバン』が2026年1月17日(土)より公開されることが決定。メインビジュアルが解禁された。

インド中を旅し、様々な地で土地の最も強い者に戦いを挑み勝利してきた男、マライコッタイ・ヴァーリバン(モーハンラール)。長い旅路の末、最強の戦士となって故郷に戻ったヴァーリバンは、西欧人の植民地下にある民たちを支配から解放すべく、役人たちに宣戦布告。彼らとの勝負に挑む、無敵のヴァーリバンは果たして勝利することができるのか。命運を懸けた大勝負が始まる!

2021年に日本で公開され大きな話題となった『ジャッリカットゥ 牛の怒り』のリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ監督と、マラヤーラム語映画界の大御所俳優モーハンラールがタッグを組んだ本作。

放浪の武芸者マライコッタイ・ヴァーリバン(文字通りの意味は「山の砦の若者」)と仲間たちの遍歴の一部始終をカラフルな絵巻もののように繰り広げる、茫洋としてスケールの大きい無国籍風ファンタジー。また、マラヤーラム語映画における「魔術的リアリズムの第一人者」と称されることもあるリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ監督よる、実験的な格闘アクションの映像表現の数々も大きな見どころだ。

この度解禁となったポスタービジュアルは、登場人物たちの神々しさと、物語のスペクタクル感を感じさせるデザイン。大きく描かれた「極限映像詩劇」の文字が、ヴァーリバンの命運を懸けた戦いへ、観客を誘うビジュアルとなっている。

『マライコッタイ・ヴァーリバン』は2026年1月17日(土)より シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。


ジャッリカットゥ 牛の怒り [Blu-ray]
¥4,651
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top