映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』より、本作と主題歌「Stay Strong」がシンクロした「BE:FIRST / Stay Strong - Lyric Video - (映画「WIND BREAKER」主題歌)」が公開された。
本作は、若い世代を中心に大きな反響を集め、TVアニメ化もされた人気漫画の実写化。観る者を彼らの闘いに巻き込んでいくような“風”を映し出した風速25m/s超の疾走感あふれるウィンドアクション、圧倒的熱量で紡がれる青春ドラマの融合により、これまでの常識を打ち破る全く新しい不良映画が誕生。

本作の主題歌を歌うのは、杉下京太郎役のJUNONが所属する「BE:FIRST」。JUNON自身も作詞に参加しており、役として物語を生きた彼だからこそ紡げた言葉が、映画のドラマと強く共鳴している。
今回公開されたのは、主題歌に本編の名シーンが重なる映像。未解禁カットを含む多数の映像を一気に投入し、揺れる感情、拳で思いをぶつけ合う激闘、仲間と笑い合う素の表情まで、物語の核心に迫る瞬間が濃縮。本映像は、映画と同じく萩原健太郎監督がメガホンを取り、映画製作チームと作り上げたものとなっている。
不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるため、街の外からやってきた桜遥(水上恒司)。しかし桜は、彼らが<防風鈴=ウィンドブレイカー>と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていたことを知る。<防風鈴>を新たな標的として動き出すのが、“力の絶対信仰”を掲げる最凶集団<獅子頭連>。頭取・兎耳山(山下幸輝)と副頭取・十亀(濱尾ノリタカ)は、仲間であろうと弱い者には容赦なく拳を振るい、徹底して力でチームを仕切る。しかし映像には、かつての友達のように無邪気に笑い合う姿も。
桜を筆頭に、彼を支える楡井(木戸大聖)、蘇枋(綱啓永)、杉下(JUNON)、柊(中沢元紀)、ことは(八木莉可子)ら仲間たちの活躍シーンも多数登場。流れる歌詞と桜たちの心情が強く重なっていることが伝わり、劇場へ急ぎたくなる映像だ。

なお、劇伴も担当したYaffleによる、映画オリジナル・サウンドトラックのリリースと、挿入曲「dynamo」のシングル・カットバージョンの配信も開始となった。
<商品情報>
・映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』オリジナル・サウンドトラック
Yaffle「WIND BREAKER(Music From The Motion Picture)」(Sony Music Labels)
販売元:ソニー・ミュージックレーベルズ
販売形態:デジタル
販売開始:2025年12月5日
販売価格:16bit 圧縮音源 Amazon ¥3,000/iTunes ¥3,056/他DSP ¥3,055
16bit ロスレスCD音質 ¥4,000
・映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』挿入曲「dynamo」シングル・カットバージョン
OryPop「dynamo - uncut」prod. by Yaffle
販売元:prodz
販売形態:デジタル
販売開始:2025年12月5日
『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は公開中。




