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マイケル・J・フォックスも伝説のギターを捜索!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』特別映像

公開40周年を記念し、12月12日(金)より史上初のIMAXと4DXで1週間限定上映される『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。劇中で使用された伝説のギター「ギブソンES-345」の捜索キャンペーンを収めた特別映像が到着した。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年記念限定上映©UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年記念限定上映©UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年記念限定上映©UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年記念限定上映©UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

公開40周年を記念し、12月12日(金)より史上初のIMAXと4DXで1週間限定上映される『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。劇中で使用された伝説のギター「ギブソンES-345」の捜索キャンペーンを収めた特別映像が到着した。

本作では数々の名場面が存在するが、そのひとつを彩ったのが物語の後半、主人公マーティがダンスパーティーで両親を結びつけるため、チャック・ベリーの「ジョニー・B.グッド」を演奏するシーン。その際に使用されたギター「ギブソンES-345」が、現在行方不明になっているという!

この度到着した特別映像には、この事態を解決すべく立ち上がったキャストやスタッフの姿が収められている。マーティ役のマイケル・J・フォックスを筆頭に、ロレイン役のリー・トンプソン、マービン役のハリー・ウォーターズ・Jr、ドク役のクリストファー・ロイド、製作のボブ・ゲイルらが参加。さらに当時ギターを貸し出した楽器店オーナーや、本作の大ファンである人気ミュージシャンのジェイソン・イズベルも登場する。

1985年以降行方不明になっているそのギターについて、リー・トンプソンは「人々にとって大きな意味を持つ、まさに聖杯」とコメント。クリストファー・ロイドも映画のタイトルになぞらえ、深刻な面持ちで「ロスト・トゥ・ザ・フューチャー(未来へと失われてしまった)」と語り、「見つけないと、パラドックスが生じるかもしれない」とドクさながらに警告している。

映像では真剣な眼差しで協力を呼びかける彼らの姿が収められており、最大のハイライトは捜索を呼びかけるマイケル・J・フォックスの前に現れるサプライズゲスト。メガホンを片手に「申し訳ないが、音が大きすぎる」と劇中の台詞を再現しながら登場したのはヒューイ・ルイス。冒頭のバンドオーディションで審査員役としてマーティの演奏を止めた彼が、時を超えてマイケルと笑顔で抱き合う姿は、ファンの胸を熱くするに違いない。

感動の再会の全貌は、特別映像で確認して欲しい。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年限定上映は12月12日(金)より、IMAX、4DXにて1週間限定上映。



バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 (字幕版)
¥1,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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