ハン・ソヒとチョン・ジョンソ、韓国トップ女優の競演で贈るガールズクライムサスペンス『PROJECT Y』が2026年1月23日(金)より公開。この度、各キャラクターを象徴したセリフが目を引くキャラクターポスターが解禁、さらにハン・ソヒが映画のPRとして初来日を果たすことが決定した。
本作は、ミソンとドギョンという2人の女性が、底辺の現実から抜け出すために、隠された金塊を盗み出すというストーリー。
劇中で、苦楽を共にして育った同い年の幼馴染を演じるハン・ソヒとチョン・ジョンソは、実生活でも親友として知られており、この化学反応が物語のリアルさと登場人物の深みを与える。
この度解禁となったのは、ハン・ソヒ演じるミソンや、チョン・ジョンソ演じるドギョンを中心とした主要キャラクターの印象的なセリフと、本作の上質な作風を押し出したキャラクタービジュアル7種。

「昼は働き夜は眠る」そんな普通の人のように生きる日々を夢見て必死に金を工面していたミソン(ハン・ソヒ)とドギョン(チョン・ジョンソ)は、ある人物の裏切りによって、一夜にしてすべての貯金を失いどん底に落ちる。
一攫千金を狙い、ある決断をする2人の疾走感と緊張感を表現したキャラクターポスターは「失敗したら、人生終わり」(ミソン)、「人生一度きりなら当たって砕けろ」(ドギョン)と覚悟を込めたセリフが目を引く。

さらに命の危険を察知した2人は、ドギョンの母親・ガヨンに助けを求める。そんなガヨンのポスターには「まずい事をしでかしたね」と事の重大さを痛感するセリフが…。

ミソンとドギョンに迫るボスの手下・ブル(チョン・ヨンジュ)は「命綱を握り締めな」。

ミソンとドギョンにどん底からの起死回生ため危険な作戦を持ちかけるソック(イ・ジェギュン)は「現実的に生きるべきだろ?」。

夫が隠した大金のありかを浮気相手のホストに漏らすボスの妻・ハギョン(ユア・OH MY GIRL)は「目を覚ましな、お前の飼い主は私よ」とそれぞれのキャラクターの個性が溢れた印象的なセリフが際立つ。

そして悪の根源でもあり、繁華街を牛耳るボスのト社長(キム・ソンチョル)には「そろそろ終わりにしよう」と猟奇的な一面が垣間見えるセリフが確認できる。

主演ハン・ソヒが、映画のプロモーションでは初日!ジャパンプレミア登壇予定
「夫婦の世界」(20)では禁断の恋に身を投じる不倫相手役で強烈な印象を残し、「わかっていても」(21)では揺れ動く美大生を、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)では復讐に生きる潜入捜査官を熱演し、公開中の映画『12月の君へ』では映画初出演・初主演を果たしたハン・ソヒ。

2025年7月に行われた東京でのファンミーティングの記憶も新しく、日本にも多くのファンを持つハン・ソヒは、映画のプロモーションとしての来日は今回が初めてとなる。
さらに、日本公開前の1月13日(火)にはジャパンプレミアの開催も決定。日本のファンとの交流にも注目が集まる。
『PROJECT Y』は2026年1月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。




