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“萌歌”の姉とは?「イマクニ」SNSの意味深投稿を振り返り「良いこと悪いこと」

間宮祥太朗主演の「良いこと悪いこと」が毎週土曜21時より日本テレビにて好評放送中。本作に登場するスナック「イマクニ」のSNSが密かに注目を集めている。

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「良いこと悪いこと」第9話(C)NTV
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間宮祥太朗主演の「良いこと悪いこと」が毎週土曜21時より日本テレビにて好評放送中。本作に登場するスナック「イマクニ」のSNSが密かに注目を集めている。

本作は、タイムカプセルから出てきた顔の塗りつぶされた卒業アルバムをきっかけに同級生の不審死が始まる、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。22年前に描いた「将来の夢の絵」になぞらえる形で、園子を“どの子”と呼びいじめていた6年1組のクラスメイトが標的になっていることが分かり、“いじめをしていた”高木と“いじめられていた”園子が真相を突き止めるべくバディを組むという展開が描かれている。

主人公の高木将を間宮祥太朗が、猿橋園子を新木優子が演じているほか、森本慎太郎(SixTONES)、剛力彩芽、稲葉友、戸塚純貴、木村昴らが出演している。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


セミファイナルとなる9話では、一連の殺人事件の犯人が警察の宇都見啓(木村昴)だったことが明かされ、その宇都見に“ターボー”小山隆弘(森本慎太郎)までもが殺害されてしまった。しかし、犯人とは別に“真犯人”がいることが示唆され、引き続き考察合戦が繰り広げられている。


“真犯人”候補として多く名前が上がっているのが、「週刊アポロ」記者である東雲晴香(深川麻衣)とスナック「イマクニ」店主の今國一成(戸塚純貴)であるが、2人は高木たちがいじめをしていた瀬戸紫苑が入所した「タクト学園」の出身者ではないかと言われている。



その理由として、ポスタービジュアルで2人が手にしている小学生時の写真の背景が同じであること、Huluで配信となった9.5話「犬」にて登場したタクト学園のロゴマークがイマクニのコースターに印字されていたロゴとそっくりだったことなどが挙げられる。

今回はその“真犯人”候補の今國に近い人物、「イマクニ」アルバイトの丸藤萌歌(田中美久)について考察。

萌歌は高木や今國たちとは一回り下の世代と見られ、今國との会話でもしばしばジュエネレーションギャップを感じさせる会話を披露している。

実は、そんな萌歌が開設したと思われるスナック「イマクニ」のインスタグラムが存在しているのだが、そこでの萌歌のコメントがなかなか意味深で以前より注目を集めている。

まず、10月16日の投稿では、「こちらがテンチョーの今國一成さん!テンチョー、私のお姉ちゃんと同い年だった もっと上かと思った…」と投稿しており、萌歌には34歳の姉がいることが分かる。



そして、11月12日の投稿では、「イマクニにテンチョーが子どもの頃?に描いた絵があるんだけどなかなか味のある絵だよね」とのキャプションつきで、今國が小学生時代に(?)描いた絵が紹介されている。その中の1枚が動物園のようで、そこに描かれている2人の女の子が「紫苑と東雲かも、、、3人はタクトで仲が良かった」「これさ、紫苑と東雲のこと書いた絵だったりしないかな~」などの指摘がされている。



さらに、11月18日の投稿では、「お姉ちゃんに激写されるワイ 姉がたまーに飲みきてくれるんだよね お酒で乾杯するとか大人になったよねー」と、姉に撮影されたという写真がアップされている。この投稿には、「最終回に向けてお姉ちゃん出る感じ?」「これは何かのフラグなのかな?」「もしかしてお姉ちゃんって東雲だったりする?」「東雲ねぇさん!!苗字違うけど、姉妹でしょ」「6話で東雲がイマクニに集まってたの引っかかってたけど、やっぱ関係あるのかな?」と考察するコメントが溢れている。



萌歌の言う“姉”とは何者なのか? 事件に大きく関わっている人物なのか、もしくは全く関係のない普通の「お姉ちゃん」なのか…。

ちなみに、12月1日は「昨日、一昨日おやすみいただきました 今日から元気にイマクニ!アゲハ蝶歌うかー」と投稿されているが、一昨日の11月29日は紫苑の追悼コンサートの日。こちらも気になる内容となっている。



「良いこと悪いこと」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。


《りんごあめり》

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