2026年の幕開けから注目の新作として話題を集めたNetflixオリジナルシリーズ『恋の通訳、できますか?』。
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主演は、優しさと繊細さを兼ね備えた演技が光るキム・ソンホと、圧倒的な美貌でファンを魅了するコ・ユンジョン。さらに日本からは福士蒼汰が重要な役どころで参戦し、多言語が飛び交う新しいロマンティック・ラブコメディが誕生しました。

配信直後からグローバルTOP10(非英語部門)でも好調な滑り出しを見せ、国内のレビューサイト『Filmarks』でも平均評価4.0点前後と高スコアを記録しています。今回は、全12話を駆け抜けた視聴者のリアルな口コミと、本作がこれほどまでに私たちを惹きつける理由を徹底解説します。
映像美と「言葉の壁」を超えたケミストリーに絶賛の声
本作は、通訳という職業を通して『「本音と建前」』を描く深いテーマ性が魅力です。まずは、ネット上に寄せられたポジティブな反響から見ていきましょう。
● キム・ソンホとコ・ユンジョンのケミが神すぎる! 言葉の壁を超えた恋が丁寧に描かれていて、毎話キュン死。映像もカナダ(カナダ)のオーロラやイタリア(イタリア)の街並みが美しすぎて旅行気分を満喫できる
●福士蒼汰の黒澤ヒロが最高! 最初は痛い男なのに、だんだん成長して憎めない愛おしさに変わっていく演技が秀逸。韓国ドラマで日本人俳優がここまで魅力的に描かれるのは新鮮で、覚醒した感じがする

●通訳という職業を通したテーマが深くて心に響く。ラブコメなのに学びが多い。福士蒼汰のクセ強キャラが物語をかき乱してくれて、メインカップルの恋がより際立つ
● 福士蒼汰の演技が予想以上にハマってる! 不器用で痛いけど可愛いヒロ役が、韓国語を少しずつ上達させる過程も含めてリアルで応援したくなる。後半の成長は泣ける
●コ・ユンジョンの二重人格のような表現が天才的で、福士蒼汰のコミカルさとシリアスさの使い分けも素晴らしい。全体の会話劇がホン姉妹脚本らしくキレッキレ
●福士蒼汰の韓国語勉強の努力が伝わってきて、後半の発音が良すぎて感動。役柄の成長とリンクしていて、最高の助演
多くのファンが、主演陣のビジュアルと演技に加え、物語にスパイスを加える福士蒼汰の存在感を高く評価しています。
ただ、その独創的なキャラクター設定ゆえに、一部では「中だるみ」や「表現の不自然さ」を指摘する声も見受けられました。
●前半は軽快で面白いけれど、中盤から同じエピソードをグルグル回ってテンポが悪くなる。
● セリフが大袈裟で不自然に感じる瞬間があり、現実に引き戻される。全体の脚本も後半失速気味でモヤモヤ
● 設定がぶっ飛びすぎていて感情移入しにくい。中だるみが長くて倍速で見ちゃった。福士蒼汰のキャラは面白いけれど、もっと自然に演じてほしかった
ヒットメーカーであるホン姉妹らしい独特の演出や、強烈なキャラクター造形が、視聴者によって好みが分かれるポイントとなっているようです。
◆韓ドラ時代 編集部の視点:愛を「通訳」することの難しさと美しさ
本作の英語タイトルにもある『Can This Love Be Translated?』。ここには、単なる言語の翻訳ではなく、心の機微をいかに伝えるかという普遍的な問いが込められているように感じます。
特に印象的なのは、ソウルの喧騒を離れた異国の地で、言葉が通じないからこそ生まれる純粋な感情の交流です。劇中で描かれる「“言葉は通じても、心は通じていないことがある”」というメッセージは、現代社会を生きる私たちのどこか欠落した部分に突き刺さります。
単なる犯人捜しのミステリーではありませんが、相手の真意を探るという点では、非常にスリリングで知的なロマンスといえるでしょう。
『恋の通訳、できますか?』は、緻密な会話劇と、日韓のスターたちの新たな一面を楽しめる、2026年上半期を代表する一作となったのは間違いありません。まだご覧になっていない方は、ぜひ週末にじっくりと腰を据えて、この美しくも不器用な「愛の通訳」を体験してみてください。
【作品情報】
タイトル:『恋の通訳、できますか?』
主演:キム・ソンホ、コ・ユンジョン、福士蒼汰
配信開始日:2026年1月16日(Netflix独占配信) 話数:全12話
文=韓ドラLIFE編集部
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