14歳年下の日本人女性と結婚した歌手兼俳優のイ・ジフン(46)が、韓国KBSの大河ドラマ『文武』(原題)に出演する。
3月18日、イ・ジフン側は『文武』への出演を明らかにした。イ・ジフンにとっては、2017年に放送のドラマ『オー・マイ・クムビ』以来、9年ぶりのドラマ復帰となる。
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イ・ジフンは30年間にわたり、歌手と俳優を行き来しながら地道に活動を続けてきたベテランだ。近年はミュージカルを中心に、演技力と表現力を絶えず磨き上げてきた。その確かな実力が、今回の『文武』を通じて再びドラマで発揮されるという点で大きな期待を集めている。
監督からの厚い信頼が後押し
今回のキャスティングには、演出を手掛けるキム・ヨンジョ監督の深い信頼が大きく働いたという。
キム・ヨンジョ監督は過去に『百済の王 クンチョゴワン』や『チャン・ヨンシル ~朝鮮伝説の科学者~』などを演出し、イ・ジフンと縁を結んでいる。当時の現場で見せた彼の誠実さや、俳優およびスタッフたちとの高い協調性、そして作品に向き合う真摯な姿勢を高く評価してきたという。
特に、デビュー30年目の俳優として今なお絶えず挑戦し、活動を続ける彼の姿が起用の重要な決め手となった。

イ・ジフンが『文武』で演じるピダム役は、カリスマ性と立体的な感情線を同時に要求される人物であり、過去の様々な作品でも強烈に描かれてきた魅力的なキャラクターである。イ・ジフンは、長い時間をかけてミュージカルで培ってきた演技力と表現力を土台に、ピダムという人物を自分だけの色で解釈し、入念に準備してきた。
現在の撮影現場でも、キャラクターに対する徹底した研究と没入感をもとに安定した演技を披露しており、制作陣も彼の演技に高い満足度を示しているという。本作を通じて、新たな代表キャラクターを生み出せるのか注目されている。
総制作費300億ウォンの大作、2026年下半期に放送予定
『文武』は、新羅が三国を統一する過程を背景にした本格大河時代劇で、高句麗・百済・唐との熾烈な歴史の流れの中で文武王の時代を描き出す予定だ。
約300億ウォン(約33億円)規模の制作費が投入された大作であり、スケールと完成度の両面で期待を集めている。さらに、イ・ヒョヌク、チャン・ヒョク、キム・ガンウ、パク・ソンウン、チョン・ウンインなど実力派俳優たちが大挙出演し、作品の重厚感をさらに高めている。2026年下半期の放送を目標に、撮影が進行中だ。
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