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あの頃キミは若かった/ソ・ガンジュン、「国民の年下男子」の葛藤と成長

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気の韓流スターたち。ただ、そんな彼らにも「運命の一作」があったはず。特に韓国ドラマ界において時代劇は、若手俳優の「登竜門」であり、同時に「真価が問われる場所」とも言われています。彼らがトップの座を不動のものにした、あるいは俳優としての評価を確立した伝説的な時代劇をプレイバック。現在の洗練された姿とは異なる、情熱に満ちた「あの頃」の熱演を振り返ります。

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あの頃キミは若かった/ソ・ガンジュン、「国民の年下男子」の葛藤と成長
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今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気の韓流スターたち。ただ、そんな彼らにも「運命の一作」があったはず。特に韓国ドラマ界において時代劇は、若手俳優の「登竜門」であり、同時に「真価が問われる場所」とも言われています。彼らがトップの座を不動のものにした、あるいは俳優としての評価を確立した伝説的な時代劇をプレイバック。現在の洗練された姿とは異なる、情熱に満ちた「あの頃」の熱演を振り返ります。

俳優グループ「5urprise(サプライズ)」のメンバーとしてデビューし、その吸い込まれるような瞳と透明感あふれるビジュアルで「国民の年下男子」として人気を博したソ・ガンジュンさん。近年では、大人の色気と深みを増した演技で、俳優としてさらに一歩抜きんでた存在感を示しています。

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そんなソ・ガンジュンさんが、俳優デビューからわずか2年という若さで初めて時代劇に挑み、大きな試練と成長を経験した作品が『華政(ファジョン)』です。

同作は17世紀の朝鮮王朝時代を舞台に、実在した王女・貞明(ジョンミョン)公主の波乱万丈な生涯を描いた物語。王座を巡る熾烈な争いや切ない恋など、韓国時代劇の王道が詰まった大作ですが、最大の特徴はその構成にあります。

(写真=『華政』)

なんと本作には、第1話から最終話まで一貫して出演し続ける俳優がいません。プロデューサーが「俳優ではなく物語が中心」と語る通り、登場人物の入れ替わりが非常に激しい作品なのです。

そんな過酷な条件下で、全50話のうち46話という最多出演を果たしたのがソ・ガンジュンさんでした。

彼が演じたのは、名門一家の長男ホン・ジュウォン。幼い頃に守ると誓った貞明公主を失った(と聞かされた)深い傷を抱えながらも、王への忠誠と愛の間で揺れ動く知的な青年を演じました。

一般的に、時代劇は現代劇よりもはるかに演じるのが難しいと言われています。時代背景や独特の言葉遣い、所作、さらには現代とは異なる感情の機微を表現しなければならないからです。ソ・ガンジュンさんも当時の苦労を次のように振り返っています。

「『華政』は自分にとって非常に難易度の高い作品でした。特に時代劇特有の感情を表現することに苦心しました」

さらに、若手ながら40代の役まで演じ切る必要がありました。

「ヒゲをつけて40代を演じたことは貴重な経験でしたが、自分の人生経験やキャリアが足りず、難しさを感じる場面も多かったです」と、自身の演技を厳しく分析していました。

放送当初は演技力不足を指摘する声もありましたが、彼は決して情熱を失いませんでした。チャ・スンウォンさんらベテラン俳優に囲まれながら、物語が進むにつれて著しい成長を見せ、最終的には自分の役割を立派に全うしたと高い評価を受けるまでになったのです。現場スタッフからも「誰よりも演技に対する情熱が強かった」と太鼓判を押されるほどでした。

撮影終了後、「最高の先輩やスタッフと過ごせた7カ月間は、本当に価値のある時間でした」と語ったソ・ガンジュンさん。この作品で一皮むけた彼は、その後『チーズ・イン・ザ・トラップ』などのヒット作で見事な演技を披露し、多くの視聴者を驚かせました。

「重みのある俳優になりたい。深く表現でき、どんな役割でも存在感を感じてもらえる俳優を目指して、これからも努力を続けていきます」

『華政』という大きな山を乗り越えた経験は、今も成長し続ける彼の確かな血肉となっているはずです。

文=森下 薫

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