新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』が、「第73回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されることが決定した。日本アニメーションでは『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりのコンペティション部門選出だ。
日本時間の1月11日(水)、アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われた。
今年もオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が開催。コンペティションの審査員に『PLAN75』の早川千絵監督が決定、また、全29作品のラインアップが発表された。