- レポート
【東京国際映画祭レポートvol.07】『アース』でスクリーンの醍醐味を!
2003年に大ヒットを記録した『ディープ・ブルー』、そしてNHKで放映され驚異的な視聴率を獲得した「プラネット・アース」。環境保護が声高に叫ばれる昨今、ネイチャー・ドキュメンタリーの人気も急激に高まってきている。そんな中、前出の2作品のスタッフが再結集して製作されたのが『アース』である。特別上映作品として出品された本作のマーク・リンフィールド監督(写真右)とプロデューサーのソフォクレス・タシオリス両名が上映前に舞台挨拶を行った。
- スクープ
『ディープ・ブルー』の感動が再び 『アース』日本語版ナレーターが渡辺謙に決定!
想像を超えたスケールと圧倒的な映像美で世界を震撼させた『ディープ・ブルー』から約4年。このスタッフが再結集し、またも新たな地球のドラマを送り出す。撮影日数2,000日、製作期間のべ5年を費やし、世界200か所以上という壮大な舞台で生きるものの姿を映した『アース』。本作の日本語版ナレーションを、俳優の渡辺謙が務めることが決定した。

