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2007年2月のバブルへGO!! タイムマシンはドラム式

こんなにくだらない映画でごめんなさい『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』初日舞台挨拶レポート 画像
シネマカフェ編集部
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こんなにくだらない映画でごめんなさい『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』初日舞台挨拶レポート

本日2月10日(土)、ホイチョイ・プロダクション8年ぶりの新作『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』が公開となり、初日舞台挨拶が行われた。壇上には、馬場監督、主演の阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子、吹石一恵、劇団ひとり、森口博子が登場。バブル時代を再現した内容ということもあり、ミラーボールやハート型の巨大ティラミスまで用意された。また、司会を務めたフジテレビ・笠井アナウンサーもバブル期のダブルのスーツで決めるというバブルノリで、満員御礼の会場は大盛り上がりとなった。

2007年前半、注目の日本映画 vol.1 日本映画絶好調 画像

2007年前半、注目の日本映画 vol.1 日本映画絶好調

先日、日本映画製作者連盟から発表された2006年の映画産業諸統計。驚かれた方も多いことでしょう。年内に日本で劇場公開された作品は全部で821本(内訳:邦画417本、洋画404本)でしたが、21年ぶりに、邦画全体の興行収入が洋画のそれを上回ったとのこと。ハリウッドの大作が幅をきかせていた時代が終焉を迎えたのか。それとも日本が絶好調なのか。はたまた、ハリウッドが絶不調なのか。きっと、いずれもが入り混じった結果なのでしょう。

温暖化も他人事じゃない!シネマカフェ1月NEWSアクセスランキングTOP5 画像
シネマカフェ編集部
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温暖化も他人事じゃない!シネマカフェ1月NEWSアクセスランキングTOP5

2007年最初のNEWSアクセスランキング、第1位は地球温暖化を問題提起するエコドキュメンタリー『不都合な真実』を紹介するコラムがランクイン。暖冬の日本だからこそ、温暖化問題は他人事ではないと改めて認識させられているのかもしれない。本年度アカデミー賞には長編ドキュメンタリー賞とオリジナル歌曲賞の2部門にノミネートされているので、こちらも注目だ。

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