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恋の罪

榮倉奈々、今後やりたい役は「内緒で…」 日本映画プロフェッショナル大賞発表! 画像
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榮倉奈々、今後やりたい役は「内緒で…」 日本映画プロフェッショナル大賞発表!

5月26日(土)夜、テアトル新宿にて第21回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が行われ、立ち見を含めて約230人の映画ファンが押し寄せる中、主演女優賞を受賞した榮倉奈々を始め、西島秀俊(主演男優賞)、大根仁監督(新人監督賞)ら受賞者が登壇した。

水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、過激な舞台挨拶に客席は大盛り上がり 画像
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水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、過激な舞台挨拶に客席は大盛り上がり

園子温監督の『恋の罪』が11月12日(土)に公開を迎え、園監督を始め、主演の水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、津田寛治、小林竜樹が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。

『恋の罪』水野美紀インタビュー 「愛じゃなくて、恋なんです」 画像

『恋の罪』水野美紀インタビュー 「愛じゃなくて、恋なんです」

「男性にとってはホラー映画」という水野美紀の言葉を決して笑えない。20世紀が終わりを迎える直前に渋谷のラブホテル街で実際に起こった事件にインスパイアされる形で製作された映画『恋の罪』。監督の園子温は本作を「セックス・アンド・ザ・シティ」の“裏通り版”と称したが、物語の軸となる3人の主人公たちの“女の業”がこれでもかとえぐり出されていく。近年、多彩な役柄に挑戦し、新たな境地を開拓し続ける水野さんだが、本作を経て「解放された気がする」とも。その真意は——?

川島なお美、園子温監督の新作『恋の罪』は…性悪女みたいなブルゴーニュワイン 画像
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川島なお美、園子温監督の新作『恋の罪』は…性悪女みたいなブルゴーニュワイン

園子温監督の新作『恋の罪』の公開を記念した“女子会試写会”が11月8日(火)、都内で行われ、女優の川島なお美と同作に出演する冨樫真が出席した。2人は3年前の舞台共演をきっかけに親しくなり「まこっちゃん(=冨樫さん)は、女優仲間では一番変なやつ」(川島さん)。冨樫さんが本作のオーディションを受ける際も「絶対受かるからって、応援していた。だからこの作品で見事に花を咲かせてくれて、私もとても嬉しい」と、川島さんは喜びの笑顔を見せた。

園子温&神楽坂恵が婚約を改めて報告「私の“恋の罪”でお騒がせして」と照れ笑い 画像
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園子温&神楽坂恵が婚約を改めて報告「私の“恋の罪”でお騒がせして」と照れ笑い

先日、婚約を発表したばかりの映画監督の園子温と女優の神楽坂恵が11月2日(水)、映画『恋の罪』の完成記者会見に水野美紀、冨樫真と共に出席。改めて婚約を報告した。

園子温が「稲中卓球部」古谷実の人気漫画「ヒミズ」を映画化! 主演に染谷将太 画像
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園子温が「稲中卓球部」古谷実の人気漫画「ヒミズ」を映画化! 主演に染谷将太

「行け!稲中卓球部」で知られる漫画家・古谷実が「ヤングマガジン」(講談社刊)に連載した異色作「ヒミズ」が、『冷たい熱帯魚』、『愛のむきだし』の園子温によって映画化されることが発表された。

【カンヌレポート8】テーマが明確な作品が勝利の鍵? 気になるパルム・ドールの行方 画像

【カンヌレポート8】テーマが明確な作品が勝利の鍵? 気になるパルム・ドールの行方

カンヌ映画祭も、残すところあと2日。現在のところの評判を総合すると、パルムドールの有力候補と言えるのは、ナンニ・モレッティ(イタリア)による、新法王に選ばれてしまった枢機卿の苦悩をユーモラスに描く『法王誕生』(原題)、アキ・カウリスマキ(フィンランド)が、フランスの港町ル・アーブルを舞台に移民少年を救い出す人々を追った『ル・アーブル』(原題)、ミシェル・ハザナビシウス(フランス)が白黒サイレントで、ハリウッドのトーキー映画誕生の裏側を描いた『アーティスト』(原題)の3作品。

【カンヌレポート番外編】カンヌに華をそえる! スターたちのファッションチェック 画像

【カンヌレポート番外編】カンヌに華をそえる! スターたちのファッションチェック

いよいよ今週末に閉幕となる第64回カンヌ国際映画祭。「コンペディション」部門には河瀬直美監督の『朱花の月』、三池崇史監督の『一命』、「監督週間」には園子温監督の『恋の罪』がエントリーし、日本映画への注目度も高く、各賞のゆくえも気になるところだ。

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