『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダ—バーグ監督が手がける注目の最新作『コンテイジョン』がいよいよ日本公開となる。マット・デイモンやマリオン・コティヤールといった並み居るオスカー俳優たちとの競演で、彼らを喰うほどの名演を本作で披露するジュード・ロウが、作品の見どころについて語ってくれた。
アカデミー賞監督のスティーヴン・ソダーバーグが3年ぶりに来日し11月10日(木)、記者会見を行い、最新作『コンテイジョン』の見どころを語った。突如発生し、爆発的に感染拡大する新型ウイルスに全人類が立ち向かうパニック大作。「極限の状況下で、人間はどう行動するべきか。パニックを起こすだけでは何も解決しない。答えを提示するだけの作品ではないので、ぜひ自分自身で考えてほしい」とアピールした。
マット・デイモンが長編映画監督デビューすることが決まった。「Hollywood Reporter」「Variety」などの業界誌によると、ジョン・クラジンスキー(『恋するベーカリー』)との共同脚本による法律ドラマでタイトルは未定。小さな街にやって来たセールスマン役で主演も務める。
世界中の乙女を夢中にさせた世紀のロイヤル・ウエディングから来年のオリンピック開催、さらにファッション界においても英国・ロンドンがいま、アツイ。そんな中、この秋はおなじみの顔ぶれから若手まで英国出身のイケメン俳優たちが活躍する映画が勢ぞろい! 肉体派から知性派まで、様々なタイプのイケメンが顔をそろえる作品を少しだけで紹介。