- インタビュー
もはや“ウィル・スミスの息子”ではない? 天才子役・ジェイデンの次なる野望は…
実の父であるウィル・スミスと父子の役を演じた『幸せのちから』で華々しいスクリーンデビューを飾ったジェイデン・スミス。映画出演第2作となる『地球が静止する日』が先日より公開されている。本作で演じたのは、亡くなった父親を忘れられず、父の再婚相手のへレン(ジェニファー・コネリー)と暮らすものの、なかなか彼女に心を開けない少年・ジェイコブ。このたび初来日を果たしたジェイデンに話を聞いた。
- レポート
ご機嫌キアヌの最後の晩餐は? 地球滅亡の危機にはみんなでウィル・スミスに相談!
ある日突然、N.Y.のセントラルパークに謎の球体が飛来する。中から現れたのは、我々よりも遥かに高度な文明の代表としてやって来た、クラトゥという名の宇宙人。「地球を救うためにやって来た」と語るクラトゥだが、そのために彼が選んだ手段とは——? 1951年に製作された傑作SF映画をリメイクした『地球が静止する日』。12月19日(金)の公開を直前に控え、キャスト・スタッフ陣が来日、12月17日(水)に主演のキアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミスとスコット・デリクソン監督が出席しての記者会見が行われた。
- コラム
【ハリウッドより愛をこめて】ウィル・スミスが話題を席巻! 『ハンコック』続編も?
ここに来て、その勢いがとどまるところを知らないウィル・スミス! 彼はいまハリウッドで最も熱い俳優です! 近年の最大興収作品2本(日本では昨年末に公開されたメガヒット作品『アイ・アム・レジェンド』と今夏大ヒットした『ハンコック』)への出演に続き、ウィル自身もプロデュースに参加した新作『7つの贈り物』が間もなく公開されようとしているんです。この作品で、ウィルは2年前に息子のジェイデンと共演し、ヒットした『幸せのちから』の製作チームと再び組んでいます。
- インタビュー
シャーリーズ・セロン「見どころ? ウィル・スミス以外何があるの(笑)?」
そのヒーロー、人間性と酒癖に問題あり!? ウィル・スミスが市民から嫌われるヒーローを演じ、これまでにないヒーロー映画として話題の『ハンコック』がいよいよ8月30日(土)より公開される。本作で物語の展開を大きく左右するキーパーソン、メアリーを演じたシャーリーズ・セロンに話を聞いた。
- コラム
数々のヒーローを演じてきたウィル・スミス『ハンコック』での新しい一面に注目!
またアメコミの映画化か!? と思いきや、この『ハンコック』は全くのオリジナルの新キャラ。見た目は人間だけれど何千年も生きていて、とてつもないスーパーパワーの持ち主で、スーパーマン顔負けに空まで飛んでしまうヒーローなのだ。ただひとつ問題なのは“みんなの嫌われ者”だということ。犯人逮捕、事件解決…人々を救っているはずが、その“Too Much Power(やりすぎパワー)”をコントロールできないがために、着地の際に道路を壊すは、空を飛べば看板やビルにぶつかるは…おまけに酒が手放せない。正義の味方らしからぬキャラがこれまでのヒーロー像と大きく違う。
- レポート
シャーリーズ・セロンはウィル・スミスより、やっぱり夫役のMAKIDAIがお好き?
ウィル・スミスが嫌われ者のヒーローを演じ、彼自身の主演作品として8本連続興収1億ドル超え快挙を成し遂げた『ハンコック』。8月30日(土)の公開初日に先駆け、8月23日(土)、本作の先行上映が行われ、上映前の舞台挨拶に来日中のウィルにシャーリーズ・セロン、そして本作の日本語吹き替え版に声優として参加している「EXILE」のMAKIDAI(眞木大輔)が登壇した。
- レポート
“ハンコック”ウィル・スミスと朝青龍がシャーリーズ・セロンを巡って対決?
スーパーパワーと不死身の肉体で人々を守るヒーロー…のはずが、やり過ぎて周囲に被害を与えてしまう上に酒グセが悪いとあって、みんなに嫌われているジョン・ハンコック。これまでにないヒーローの姿を描き、全世界でヒットを飛ばしている『ハンコック』が8月30日(土)より日本でも公開される。これに先立ち主演のウィル・スミスとシャーリーズ・セロンが来日。8月21日(木)、ジャパンプレミアが開催された。

